クリップ派に朗報!長く着けても痛くないオリジナルのクリップイヤリングがもうすぐSheenに、、
2013年 04月 08日
特に複雑なオープンワークを施した大振りのイヤリングがヨーロッパの方に人気となっています。
オープンワークとはこんな感じに透かし彫りにした彫刻のことです。
(このアイテムは現在は在庫がございません)
ですが、イヤリングは意外にも日本人の方のお買い上げは少なく、、その理由の一つが”ピアスホールを空けていないから着けられない”ということだったのでした。
欧米の方は年齢問わずにピアスタイプをお求めになるので、Sheenのイヤリングはすべてユーロワイヤーやピンキャッチタイプを製作していました。
意外にも日本人にはクリップ派が多いんですねえ、、、、
翡翠の大振りのカービングは日本人のお顔がとても映えて上品な東洋マダムができあがるのに!惜しいです!
そんななか、日本の取引先のバイヤーさんから”クリップタイプの翡翠のイヤリングがあれば欲しい方が多いので作ってみては?”との提案をいただき、作成にとりかかったというわけです。
通常、イヤリングのクリップやチェーンのクラスプというのは大型工場での量産となっておりジュエリーの工房で手作りするということは殆どありません。
でも弊社ではオリジナルのゴールド金具を開発しました。
というのも、
大きな翡翠を長時間着用するには強力なバネが必要→ バネがきついと耳たぶが圧迫されて痛い → それではと弱いバネで製作すると落とす、紛失が心配
なーんて問題点がありますのでそれを解決するために
大振りのパーツでもしっかりとホールドして落ちにくい(失くし難い)、しかも長時間つけていても耳に優しいクリップを開発しました。
程よいバネと医療用の吸盤付きのシリコンを使用したことで耳にぴたっと吸い付く優秀なゴールドクリップができあがりました。
翡翠の大振りのカービングは結構重たいですので、写真のノットデザインのような塊をスタッドタイプで耳につけると重たくてフリップしたりする心配もあるのですが、このジェントルタッチのイヤリングクリップならOK. なのでピアスホールが空いている方でもこちらはお勧めです。
もう一型、ピアスホールが空いていなくてもお洒落につけられるフープピアスも新製品です。 こちらももちろんジェントルタッチで耳に優しく、しかもしっかりと着きます。
翡翠のこんなカービングがぶら下がると高級感が一杯になりますが、こちらは普段使いするのに翡翠のパーツが取り外しできるようにしています。
これは便利。
どちらも14Kイエローゴールドで優しいイエローに仕上げています。
将来はフープにぶら下げるパーツも各種取り揃える予定です。
乞うご期待!
COMMING SOON!です
それでは、、