カテゴリ:翡翠( 140 )

親方が仕上げたバングル

アートラインの翡翠のカービングを手掛ける親方がバングルを仕上げました。

現在Sheenに置いている(展示はしていません)バングルは内径(直径)が56mmと57mmのものです。

この直径だと私にとっては着用するときも外すときも無理なく行えて且つはめている最中にするりと落ちる心配の全くないGOODなサイズです。 

ミャンマーや中国で売られているバングルサイズを見ると内径54mmとか55mmとかが多いのですが、これはたぶん日本人の大人では入らない方が多いのでは??と思います。

さて、ちょっと手のひらの大きい方には56-57mmでも通りません。 Sheenに頻繁に来てくださるタイ人マダムもヨーロピアンマダムもこの大きさでは小さすぎなのです。

というわけで親方に 

”内径が60mmくらいのバングル作れる?”と尋ねたところ

”私が若いころ最初に弟子入りした工房はバングル専門工房だったので、私バングル得意!”という返事

で、早速忙しい仕事の合間にちょっとずつ削ってもらいました。

バングルは斑の少ない部分を使用するので大きな原石の質の良い部分を大きく使います。 今回のバングルの原石選びも負の有無を予想しながら時間をかけて選びました。 

そして本日やっと2pcできてきました。

斑のほとんどない立派なバングルです。

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磨き終わると深い緑が現れました。
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色がこのように深いバングルは意外に少なくまた斑もほとんどないものですのでちょっとうれしい気分。
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ただ、、、

念入りのポリッシュしたため内径が62mmに広がったモヨウ。 とはいっても男性には入らないと思いますので女性の手のひらの大きい方向けです。 

かなりのボリュームがありますので腕のワンポイントという感じです。

親方曰く

”割れたら縁起悪いからしっかりと作りました”

とのこと。

ご試着ご希望の方はSheenでスタッフに申し付けてください。

(バングルは展示しておりませんので)

それでは!!
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by sheenbangkok | 2017-10-17 22:35 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

黒服と翡翠

今日10月13日は故国王の一周忌なので街中が黒服に包まれています。

私も上下黒でショールームに来ていますが、ジュエリーは翡翠です。

翡翠とはなんと万能なジュエリーなのでしょう。。。 着る服に合わせた顔を見せてくれます。

例えば今日はこんなかんじです。


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黒Tに黒のパンツのジミーな装いでイヤリングとバングルだけが翡翠です。

イヤリングの色はかなり深い緑で黒い髪に埋もれるかと思いきや、全身黒のなかひときわ目立ちます。

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ペンダントも不要なほど目立ちます。 大振りですが素材が翡翠なので下品にならないのがすごいところです。

これでパールを着けるとフォーマルーなお出かけの優等生スタイルになってしまいますのでつまらないですよね。 黒に翡翠はちょっとスタイリッシュにさえ感じます。

中華178.pngな印象の翡翠バングルもシンプルな装いに着ければとても生きます。

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バングルは無処理で良質なものは驚くほど高価なものとして売られていますので手を出しずらいアイテムだと思いますが、翡翠がお好きなら一つは持っていたいものだと思います。

Sheenではお手頃な価格であと数点のみ在庫がございますが内径57-58mm(直径)なので手の大きい方には着用しずらいものです。  

実は原石を選んでカットしたかなり良いバングルが2本出来上がってきます。 内径(直径)を59mmにしてもらったので手の大きい方でも入るかと思います。

バングルはきちんと磨くのには時間と手間がかかるので今は最終磨きをしています。  仕上がってきましたら写真をアップしたいと思います。

残念ながらバングルはご試着なしでは購入は難しいと思いますのでSheenでお試しになれる方だけになってしまいますが、良質のバングルをお探しの方は是非ご覧になってください。

(今回のものは現在Sheenにあるものよりも少々上のグレードになります110.png

来週の水曜には仕上がる予定です。

それでは!

by sheenbangkok | 2017-10-13 19:59 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

なぜかドラゴンの気分

数週間前に怖い夢を見ました。

それは私の苦手な蛇がそこいらじゅうにいて体中に這いあがってきました。  途端に目を覚ましたというわけです。

その数日後、知人が蛇の夢を見た!というのを聞きました。 あーら不思議偶然だわーと思っていました。

そして更に数日後、日本のお客様から”アントレゾのスネークリング”のご注文を頂きました。

偶然には違いありませんが、ほんとーにぐーうぜん!!!

蛇とは関係がありませんが、同時期に翡翠のドラゴンのカービングのお問い合わせをいただき最近は長いものと縁があるようです。

それで思い立って久しぶりにドラゴンモチーフのものを2点Sheenのために作りました。

明日からご覧になれます。

最初のものはこちら

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向かって右手に頭があります。 

横向きになっていますが、実はこれはこのようになります。

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ドラゴンが上を向いているデザインのブローチです。

これから冬に向かって服が厚手になるとこんなドラゴンのワンポイントも素敵です。 ベースは14Kのイエローゴールドの打ち出し模様がついていてしっかりと作っています。

これは新作ではなくずいぶんと前にデザインしたものですが、良い色のカービングが1pcだけ残っていたのでブローチに組み立てました。

無地ワンピースやジャケットの襟、コートの襟などに映えます。


もう一つのドラゴンはペンダントです。

こちらはSheenでも販売したことがありますがやはり色の濃いカービングが残っていたので同じデザインでペンダントに組み立てました。

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同じドラゴンでもこちらは”上り龍”を現代的にまとめたカービングです。

頭にはドラゴンが持っている珠をイメージしたブルーサファイアのラウンドカボションがセットされています。

可愛げがあるのでさらっと着けられると思います。

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来年はYear of Dragonではないのですが、オリエンタルで縁起がよさそうなこんなジュエリーで年末、新年を迎えるというのも素敵です!

なぜだかスネークからドラゴン製作へという流れになったこの1-2週間でした。

明日からSheenでご覧になれます。

それでは!


by sheenbangkok | 2017-10-10 22:25 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

検品の日々

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今週に入って検品作業で忙しくしています。 今日は4クローバーの最終検品をしたいたらもう夕方になってしまいました。

4クローバーは商品タイトルに”幸福の四つ葉のクローバー”とつけましたが、たくさんの翡翠のクローバーに囲まれた1か月間は私にとって良いことばかりが起こりました。  今週はもうなんにもないかなー?と思っていたら昨年出家して以来1年間休職していた頼りになる腕利きの職人が復職することになり”やったー167.png!!”という気分です。

幸福をたーくさん運んでくれた翡翠の4クローバーも来週早々には日本に向けて出荷となります。 うれしいような淋しいような、、手のかかる翡翠の商品を送りだす時の気分はいつも同じですが今回は”幸運”が皆様に運ばれると思うとうれしい気分のほうが強いかな?

さて明日はウサギのカービングなどの最終検品です。

ウサギは親方が身魂で彫り切った大作です。 もっと難しい作品はまえにあったように思うのですが、硬い翡翠で動物を風景の中に彫りこむのは本当に大変だったようです。 翡翠はそもそも原石にクラックの様な斑がたくさん入っていますので、大きな斑を避けつつ色の良いところだけを選んで彫ってゆくのは普通のカーバーではできないことです。

さて、そんなこんなの”飛躍”と名付けた2羽のうさぎのペンダントは十三夜に是非着けてくださいませ。 今年の十三夜は11月1日だそうですからすでに皆様のお手元に届いている筈ですね。

十三夜???  

おなじみの十五夜は中国から伝わった農業行事由来の月をめでる習慣が平安時代に日本に伝わったものだと知りました。十三夜は歴史的にはずっと古く月が最高神としてまつられた古代から日本に伝わるものなんですって。 月は女神さまで女性の神様ですので太陰太陽暦の9月13日はその月の女神さまの最も重要な日、女性にとって十三夜は十五夜よりもずっと大切にしたい日ですね。

ウサギのカービングペンダントは毎年この時期から冬にかけて毎日着ける季節を感じるジュエリーのようになってくれるといいなあ、、と思っています。
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そんなこんなで今週はちょっと忙しくしております。 

新商品アップは来週になりますが少々お待ちいただきますようお願いします(すみません、各所の皆様にお待ちいただいておりますが順次てをつけさせていただきます143.png

それでは!



by sheenbangkok | 2017-09-26 22:32 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

原石選びは力仕事

2018年の春夏の翡翠のラインのプロジェクトに手を付け始まました。

今回はちょっとアジアンなデザインを入れたい気分です。

その一つがドラゴンでブローチを作ろう!というものです。

先ずは石を選ぶところから始めるわけなのですが、これがとにかく大変な作業です。

翡翠の原石はとっても重たい。

作業場の1室に翡翠用の大きな4段キャビネットを2つ職人に作ってもらってから割と石が見やすくなったのですが、そのキャビネットにはとにかく大きな原石を積み重なることしかできず、プロジェクトが始まると積みあがった原石を動かして色を見ては候補を先ずオフィスに移動させます。 

原石はすでにおおまかにカットしてるのですがそれでも大きいもので5Kgくらい、平均して2,3Kgはあります。

石を動かして色をみるだけでも重労働、エアコンの効いた部屋でも汗が止まりません。
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それに、、

私はこの作業を始めるといつも脱線してしまうのです。
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”あ! こんな石もあった! これは中国のお客様がすきだな、、” とか、 ”まあ、こんなきれいな原石があったわ! 1点ものでなにか製作しよう” なんて思った時にはアンテイークの翡翠写真集を広げだしたり、ネットで検索したり、絵をかいたりと、、、どんどんと散らかってしまって収集がつかなくなります。
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私にとってはそんな時間が楽しいのですけど、肝心の原石選びは一向に進みません。


親方が首を長ーくしてまっているので早くしなくてはと気は焦ります。 それでも2日がかりで汗だくになってやっと原石の色合わせができました。



重労働で汗をかいたせいか塩気のものが食べたくなり珍しくランチはラーメンを食べることに。


行ったのはこちら。


8番ラーメン。

いまやタイのショッピングモールには必ず入っていてタイ人の心をつかんでいる模様。

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私のお気に入り八ちゃんラーメンB68- なり。

ちょうどよい量と懐かしいシンプルなしょうゆ味、シコシコ麺でこの価格はやすーーーい。


それでは!

by sheenbangkok | 2017-09-18 22:04 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

2組のImperial Jadeite

手元に目の覚めるような翡翠のペアが二組。

どちらも1-2ctのImperial Jadeiteの同じ原石からとれたほとんど同じ色の石です。


最初のペアはちょっと細長い形。 

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ちょっと昔ならImperial Jadeiteとは呼ばずにApple Green Jadeiteと呼んでいたと思います。 ちょっと黄色みの入る翡翠は香港あたりでは最高級とされていて人気が高かったので敢えてそう呼んでいました。

目の覚めるような春の気配を感じる石。。。すみません、、これから日本は秋に向かうのに季節外れな表現でした。 ですが、私はこのペアの翡翠を”新緑ペア”と名付けています。

ほらね110.png

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シンプルで色の良さを生かすピアスにしようかな、、、と考え中です。 今は職人が生産で忙しいので時間のある時にちょこっとずつ原型をさくせいしていこうかと思っています。 来月にはお店に並べたいな、、、 こちらは18Kイエローゴールドがぴったりきそうです。


そしてもう一組は同じImperial Jadeiteでも色目が異なります。

黄色の入らないシャープな色です。

石のタイトルは”緑の雫”。 これはデザインもストーリー性のあるものになる予定。

外国の小説のフレーズがヒントになりあてはめてました ”the green drops fell and vanished from the diamond
called the Star...."

星から落ちた冷たい雫が緑色になってそれがやがて翡翠になったという空想を膨らませた世界からイメージしたデザインにするつもりです。

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珍しい形にカットしましたね。

透明な質感だからこそのみずみずしたをデザインに活かせたらいいですね。  こちらはダイヤを使うので18Kのホワイトゴールドあるいはプラチナにしようと考え中です。 ピンキャッチタイプです。


2ペアの翡翠は同じImpeiral Jadeiteでもこんなに色が異なります。

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まったく未定ですが完成が楽しみです。


145.pngどちらも小ぶりなのでピンキャッチタイプと決めているのでピアス穴の開いていない方ごめんなさい!!


それでは!

*もちろんいずれも無処理のA翡翠です。 綺麗ですけど、、、無処理の本物です。

by sheenbangkok | 2017-09-14 22:48 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

翡翠のスタッズイヤリング


141.pngすみません、お待たせしました。

翡翠で、耳にぴったりとつくタイプで、コロンとして、、というリクエストを多くいただいておりましたがなかなか果たせずにおりました。

18日からSheenに並ぶ予定のイヤリングはいずれも耳にぴったりと着くタイプのものでいずれも1点のみです。

基本はピン、キャッチタイプで14Kですが一部クリップ可能です。 大きさがあるので14Kのほうがしっかりとしているのと色が優しいイエローなのでアジアチックにならない、という理由です。

また一部をのぞいては原型が8割できたところなので価格がFixされていません。

なのでお問い合わせいただくのは少々お待ちくださいませ。 販売もご予約も18日以降になりますのでご了承くださいませ119.png


まずは緑のつるっとしたタイプです。


こちらは完成しています。 ピンキャッチタイプです。
A
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とても鮮やかな色でイエローの入る色味です。 大振りで各10ct以上あります。 着けるとこんな感じ↓


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曲がって着けちゃってます。 私はピアスホールが耳のずっとはじっこに開いていますのでこんなかんじです。


次はとても個性的なセットです。

B
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鮮やかな原石からInfinityのカービングを施しアンテイークのように仕上げたものです。 おしゃれな方にぜひつけて欲しいペアです。

原型が8割できておりプロングで留めます。

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これはスタイリッシュに装うとすればスパイス代わりにもなるような雰囲気を持っています。 石も良質です。



次はコロンとした!というのにぴったりな大きさと形です。

C
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ヒイラギの葉のカービングです。 耳たぶにころっと収まる形でどなたにもお似合いになります。 

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さて、これはWedge Woodの磁器を彷彿とさせるような石です。 詰まっていますが美しくて惹かれます。

D
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左右ぴったりと同じではありませんがそこはお許しください。 ハンドカービングですので、、さらに無着色でこの色ですからぴったりと同じ色とはいかないのです。

こちらは同じカービングで透明感のあるものも後々に製作予定です。 こちら↓
E
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さて、次はラベンダーです。

ラベンダーは今とても希少です。 新たに原石を入手すると驚くほど高額になりますので仕入れていません。 こちらは今は購入が難しくなっている色の濃い質の良い石です。 限定数のみです。


こちらはほどよい大きさで耳にコロッとつく感じですので小柄な方にはぴったりです。 色がのっていて今ではなかなかこの色は買えません。

F *こちらの石は販売終了いたしました。
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詰まって見えますが少し透明度もあります。
こちらはピアスに適していると思いますがクリップにしても下記の様なタイプならOKです。


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大きさがちがうじゃない!!!と思われましたか? これから枠に合わせてリカットしますのでポリッシュももっときれいになります。


さて、ラベンダーの大振り各10ctというのがスタンバイしています。 こちらは大振りでクリップにセットしようかと考えていることろです。 まだリカットも磨きもかけていませんので形も不均一ですが整えるとかなり良いものになると思います。


G販売終了
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写真が暗くなってしまいましたが、実際には透明度もあります。 色むらがあり左右の石の濃淡に若干の差異がありますがイヤリングなので着けると全くわからないと思います。 


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着けるとこんな感じになると思います。 耳の部分にはダイヤがあしらわれています。 耳たぶの下のところにコロッと付くかんじですがリカット後にも10ct以上になると思いますので大人の女性に十分な貫録です。 この大きさ、色のラベンダーを着けている人はなかなかいらっしゃらないと思います。


さて、最後にこちらです。

H
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高品質のラベンダーです。 青みのある優しい色ですが透明度があります。 こちらはピンキャッチタイプで枠をすでに作成中です。 F,Gで紹介したオメガクリップにはこの石は薄すぎて向かないのでピンキャッチですすめています。  クリップの場合は別途に枠を作成することになります。

こちらのイヤリングは価格もかなりになると(かなりっていくらよ?と思われると思いますが枠ができていないので今の段階では未定です)予想されるのでSheenでじっくりとご覧いただいてご納得の上でご購入いただくことをお勧めします。
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写真はグレーが強くでていますが実際はここまで強くありません。

こちらについては来月早々には完成させてフロントケースに並ぶ予定です。

ざざっとでしたがいかがでしょうか?


いずれも品質の良いもので1点ものですのでお早めに、ですがじっくりとご検討なさってくださいませ。

価格については来週には出せると思います。

取り急ぎでしたがざざっと紹介させていただきました。

それでは!
 
追伸(9月12日)お店での販売価格が決まりましたのでご参考になさってください。
A. B62,000   (こちらはすでに完成しており明日13日よりSheenに並びます)
B. B30,000   ピンキャッチタイプです。 オメガ可能です。
C. B26,000   ピンキャッチタイプの価格。 オメガの場合 B32,000
DE. B28,000   ピンキャッチタイプ価格 オメガ可能
F. B38,000   (販売終了いたしました)
G. B52,000   (販売終了いたしました)
H. 価格未定
詳細メイル sheenatsilom@gmail.com にてお問合せお願いいたします。

by sheenbangkok | 2017-09-08 23:21 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

昨日の青い翡翠について

*お問い合わせいただき有難うございました。 こちらのリングは石を変えて作成は可能となっておりますが写真の青の入る石の在庫が現在ございません。 Sheenでは同じ枠を使った良質な緑の石を1週間後くらいを目処に準備いたしますのでご興味のある方は是非そちらをご覧いただけたらと思います。 ご要望に沿えなかった方には大変申し訳なく思っています。 今後ともよろしくお願い申し上げます*

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昨日アップした青い翡翠です。


こんなに魅力的に映っている大きなA翡翠(無処理)があれば翡翠好きさんは皆さん欲しくなりますよね。 すみません、今週いっぱいは価格を決めて来週早々にSheenに並べよう!と呑気なことを言っていましたので複数のお客様からお問い合わせをいただいてしまいました。

Sheenにお見えになれない方はこれらの写真がすべてになりますので欠点も含めて取り急ぎ詳細をお知らせいたします。

石は13.35ctあります。

石の大きさは縦が16mm、横が14mmです。


横から見たリングです。 窓の近くの自然光の入ったところで撮っています。 石を入れたリングの高さは8mmです。

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14Kイエローゴールドです。 石が大きくインパクトが強いのでやや優しいイエローの14Kを選びました。リング腕の幅は約2.5mm。 フラットではなく若干の傾斜があり、最終仕上げでサテンのテキスチャーを入れています。

リングの重量は6.3g。 リングサイズは現在 JPN15.5ですがJPN18まではサイズ直し可能で料金は発生しません。 サイズを小さくする方はJPN8まで可能です。


この大きさで目立った白斑や石の中のクラックなどが見当たらない透明な石です。
 

ですが、この石には黒斑が1か所ありそれが気になる方には欠点です。


大きく拡大しましたのでご覧ください。
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プロングの脇です。 セッテイングの際に隠れるかと思いましたがダメでした119.png


光を通してみると石の様子がよくわかります。
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拡大したところです。 窓の近くで光を通しています。

いかがでしょうか?

ころんとして惹かれる石ですね。


肝心な価格ですが、Sheenのリテイル価格はB53,000-にいたしました。 

安くないものなのに価格も伝えずに魅力だけ宣伝してしまって”欲しい!”と言わせて。。。本当にすみませんでした。

こちらの石は1点ですので最初にご連絡いただいた方にご意向をお伺いしてから再度連絡させていただきます。

いつもブログをみていてくださって本当にありがとうございます。

こうして早速の反響をいただくと”ああ、いつも見てくださっている方がいるのだな”という励みになりとてもうれしいです。

さて165.png

昨日予告した通り、私は今翡翠のイヤリングの準備をしています。 Sheenでのみ販売するものでそれぞれ点数がありません。 どれもきれいな石でカービングもありますがスタッドタイプのピタリと耳に着くタイプです。  これから冬になってくるとイヤリングがとっても映える、、、それに水曜日には翡翠のイヤリングをしたいし、、、とイヤリングは何個あっても足りないという方が多く、それなのに
Sheenにはスタッドタイプの翡翠イヤリングがごく少ないのでお待ちにくださっている方もいらっしゃると思います。

ただ、悩ましいのは金具です。 Sheenのお客様のほどんどはピアス穴の開いている方々なのですが、日本の方は開いていない方が若い方でも結構多いのです。 そういえば私の友人もあけてない人が結構いますね。。。。クリップ式にしてしまうと外国人のほとんどの方が”NO!"なのでこれが悩むところです。

困った困った、、、

いずれにしても数日中にUPしますね。

それでは!




by sheenbangkok | 2017-09-05 22:04 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

惹きつけられる青い翡翠

”青い”というとブルーサファイアの青を想像されるでしょうか?


或いはラベンダー翡翠でブルーの強い青紫を思い浮かべますか?


私が惹きつけられるのは緑の翡翠に青が入りしかも透明で良質な翡翠です。


グレー系の原石の中にブルーが入るようなブルーグレーのものではなく透明な緑の中に水色が入るような青緑色です。



さて、リング用のカボションにカットできそうな良質の原石の一部から偶然に透明な青緑の石が取れました。


13ctもの大振りのルースにカットできたのですでにある座の低いシンプルな枠に偶然にもぴったりと入りましたので早速セットしましたらこんな感じになりました。


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爽やかな緑なのは水色が入っているからです。

蓮の葉の上に朝露が揺れているような印象の石です。

目立ったインクルージョンも無くて若干のちいさな黒い点に気が付くくらいの驚きの透明度です。

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素晴らしくて自分のものにしたくなる衝動を抑えてSheenに並べます。


多くの皆様に見てもらいたくて売れる前にとブログにアップしました。


価格は今日のところは未定。 2-3日内に決定して今週末には並べる予定ですが売れてしまうのが淋しいので今週中はそばに置いておこうと思っています。


翡翠の色はいろいろあり最近は濃い色のインペリアルが日本や台湾のお客様に人気となっていて私も濃いめがもともと好きなのですが、こんなブルー系の爽やかな石があったらそれはそれは惹かれます。

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かなりの大振りですがコロンとした形は年齢を選ばないので指なじみの良い低い座にぴったりです。

余分なものは一切なくしっかりとしたシャンクがサテン仕上げになっているくらいが装飾的なところですが、プロングを大きくしてミラーポリッシュを加えてアクセントをつけています。

翡翠好きな方にはぜひご覧いただきたい石です。

来週からSheenにならびますのでご試着なさりたい方はなるべくお早めにお越しくださいませ。

月曜日のぼやっとしている頭がすーーっとなるようなリングができてきてしゃっきりとした今日でした。

今週は皆様おまちかねのシンプルは翡翠のスタッズが数点出来上がってきますのでアップしますね。

それでは今週も気合入れてがんばりましょー。

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by sheenbangkok | 2017-09-04 18:38 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

そもそも”ろうかん”とはこんな色を言ったのでは?

翡翠を検索するとたびたび

”ロウカン”という文字を目にします。

”ロウカン”は翡翠の色のことです。

かつての中国でロウカンとはこんな色を指したのだと思います。


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蝋燭の光しかなかった時代の中国の暗い家の中でも鮮やかに見えた翡翠の色は蛍光色のグリーンのような色だったのだと思います。

今では色というよりもむしろ色が濃く質の良いいわゆるImperial Jadeite全般を指していることが多いように感じます。

そもそものロウカンは昔の100円ライターの蛍光色のグリーンのような色だなあ、と私は思っていました。 なので結婚した時に送ってもらったリングも一点の曇りもない透明で鮮やかなロウカン色のカボションがセットされていました。

いまではこの色の翡翠はめったに見ることがなくなりました。 

この色がSheenに並びます。

並ぶ前にブログで翡翠好きさんにお知らせしなければと思い慌ててブログを書いています。

これは必ずすぐにどなたの目にも留まる色です。 とても魅力的で4.35ctもの重さがあります。

4ctUPのロウカンといえばすごい価値があるもの、、、、、なのですが。

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カボションにカットするには薄すぎて、リングにするには長細すぎて、、ということで簡単なカービングをつけたペンダントヘッドになりました。

どの照明下でも同様に非常に鮮やかで透明感のあるロウカンです。

理想に近い色なのでここはホワイトにダイヤのアクセントをつけて小さいながらクオリテイーの良さを感じていただけるようなピースに仕上げています。

品質の良い本筋の石がお好きな方にはおすすめの翡翠です。  もちろん1点のみ。

なかなかない掘り出し物かな?と思います。

もちろん無処理のA翡翠です。

1点だけ欠点をあげるとすると裏面に白い部分があります。
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4ctといっても細長いので小さいという印象ですが、これは大きかったらかえって本物に見えないのではと思うほどの品質です。



手に持ってみます。

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どこで見てもはっとするほどの色です。


詳細はこちらです


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                 (ミスタイプ発覚。。Diamondのnが、、、再発行します、、汗)


あさって30日よりSheenにて販売いたします。

お問い合わせが多くなりそうです。

メイルですぐに対応できないので一応価格をお知らせいたします。


B60,000- です。 チェーンを含みません。


かなーりお薦めの本筋の翡翠カービングペンダントです。
 

良い石は本当に目を覚まさせてくれます。

ちょっと興奮の午後でした。

それでは!


by sheenbangkok | 2017-08-28 22:58 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)