ブルゴーニュワインの里、Beauneに行く!ワインカーブの巻き

Beauneの街には数々のワインカーブがあり有料で気軽に試飲をしてお気に入りを購入して帰る!というのが一般的。

ブルゴーニュワインというものに詳しくない私達は事前に口コミを調べて評判の高いカーブを1件だけ訪問しようと考えていました。  フランスはお酒には寛容で昼からワインやビールを普通に飲める国なんですが、なにしろ私はワインを飲むと必ずまぶたが重たくなり何もしたくなくなるので1件が限度だなあ、、、と、、


最初に探したこちらのワインカーブ。 評判が良かったのですが、、、
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扉を硬く閉ざしており、入り口にはなにやら張り紙が、、、、

なんだろう??いやはや知る由も無く、仕方が無いのでBeauneで観光客に最も有名なワイン市場にいってみましょうということに。 ワイン市場は入場料を払って10種類のワインを自由に試飲するというシステムだとガイドブックに書かれていました。
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ところが、こちらも閉まっていたのです。

後でワインに詳しい方のコメントをよんでみると、どうもあまり美味しいワインを置いていないらしい、ということが判明したので、こちらが閉まっていたのはラッキーだったとしましょう。

さて、そんなこんなで歩き回り、偶然にたどり着いたのがこちらです。
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Patriarche

私達以外には人影もなくひっそりとしているので中に入ってよいものやらチト迷いましたが、玄関を入ると愛想の良いマダムが笑顔で迎えてくれました。 

17ユーロを入り口で支払いワインカーブの中を自由に探検し、最後に16種類のワインを試飲してください、というものでした。  代金を支払うと試飲用のタストヴァンを渡されました(お土産に持って帰れました)。

さて、カーブのなかですが

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中はとても暗くひんやりとしていて、、それがどこまでもどこまでも続きます。

入ってから知ったのですが、こちらのカーブはBeauneで最も規模が大きく、ワインを貯蔵する地下通路が5Kmにも及ぶのだとか。 5Km!!

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真っ暗で先がみえないくらいでした。 でもなによりも、、寒かった009.gif

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礼拝堂もありました。 その昔修道院だった場所を創始者が買い取ってカーブにしたとのこと。 壁面の彫刻や絵画は葡萄やワインに因んだものです。

果てしなく続くカーブはいったい何本のワインが貯蔵されているのか、、、、無造作に積み重なれているところもあれば、高価そうなものは柵をして保存。 
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さて、暫く探検をしてゆくと暗闇の中で私達を待っているような方がいました。 この方がこの先の道のガイドをしてくださるとのことで後続の数組を待って後半のカーブ探検に進みました。 ガイドさんは英語とフランス語で主にカーブに貯蔵されているワインについての説明をして下さり、最後にテイステイングスペースへとすすみました。

テイステイングはカーブの中の各所に樽が置かれ、その上にボトルが置かれています。 そのボトルから自由に試飲するという仕組みです。 種類は16種類、何度でも好きなだけテイステイングできます。 価格は最も安いもので16ユーロ、高いGrand Cruもので48ユーロというものまでで、なかなか楽しめます。
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(こちらはピノノワール(赤)のGrand Cruです)

普段バンコクでは気軽に買えるオーストラリアワインのカベルネやシラーの安いものに飲みなれている私はさまざまなピノノワールの香りの違いをあまり理解することができず、なかなか買って帰りたいワインに出会うことができませんでした。  その反面、白はどれもこれもが香り、味ともにわかり易く、特にシャブリのもの(シャルドネ)がとても美味しく感じたので購入することにしました。

ガイドさんは”箱買いしてもお送りできますよ”などと、そそのかしてきましたが、タイで受け取ることを考えると送料や税金が恐ろしくてとても箱買いする気にはなれませんでした。 まあ、記念に1本でいいかな、、と

テイステイングも10種類をすぎるとかなり酔ってしまいます。 一緒のグループのフランス人達は樽にはりついてテイステイングどころかしっかりとお楽しみになっていましたが、さすがに私達は酔いが回り始めてきました。

それでもかなり良い気分になりながら16種類全てのテイステイングを終えました。

カーブの最後にはお買い物コーナーがありそれまでテイステイングしたワインの他にも高級なワインなどがいろいろと並べられていました。
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あのHospis De Beauneのワインも、、、、
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オークションで高値がつけられるこのワインを飲んでみたい気もしましたが、いやいや55ユーロ、、

高級そうだなあ、、、ちょっと私のような安物専門には無理だなあ、、、と思いながら眺めていると 009.gifいつのまにかボトルを持った人がどこからかするするとあらわれました。 ”マダム、こちらのワインを是非ご試飲くださいませ。お気に召すにちがいありません”って感じのことを言っていたような、、、

そしてついでくださったワインの香りの良いこと、、、

”ああら、美味しいわー”みたいなことを言った私。

”それは良かった、いかがでございますか?1本”てなことを言っていたような、、

営業上手なフランス紳士の作戦にすっかりとのってしまい、1本購入となりました。

それを見ていたシェフT

039.gif君ってさあ、酔うと気が大きくなるんだね、、、”

と冷静に言ってましたっけ。 まあ、楽しかったからよしとしましょう012.gif

そんなこんなで、Patriacheのワインカーブ見学はとても良い経験になり、様々なワインを試飲させていただいたことでブルゴーニュワインへの興味が高まったイベントとなりました。

その後はホテルにもどり夜まで爆睡してしまい、レストランの予約時間の8時を過ぎてから飛び起きてDinnernに向かったのでした。

やはり、飲みすぎましたね。

それでは!

by sheenbangkok | 2014-01-23 22:35 | ヨーロッパ | Trackback | Comments(0)

ブルゴーニュワインの里、Beauneに行く ホテルの巻

パリ滞在中にちょこっと小旅行をしました。

行き先は

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ブルゴーニュワインを生み出すドメーヌ(ビンヤード)が広々と広がる土地の中心である小さな村、Beauneです。

のどかで中世の面影が残る街並みを写真で見たときに既にBeaune行きを決定していました。 

生き方も簡単。 TGVのチケットをネットで予約し、プリントアウトしたチケットを持ってパリのリヨン駅に行き、予約の電車に直接乗り込めばOKというもの。 改札も無く、ネットで予約した紙は乗車前に時刻を打刻する必要も無く、乗るだけなので日本やタイから行かれる方にはこの方法が最もお勧めです。

因みに私はこのサイトから予約しましたよん  http://en.voyages-sncf.com/en/

席は2クラス制ですが、4人掛けで知らない人と同席になると気を使うなあ、、と思い1stクラスを予約しました。 席は向かい合わせの2人席というのを選択することができますので2人旅という方にはお勧めです。
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(右側の手の人はシェフT。 向かいの席にわたくしめが座っております)

さて、ただただ畑の中を走って、あっという間にTGVはDijonに到着。

あの、マスタードで有名なDijonです。 TGVはここまで。 ここでローカル電車に乗り換えでしたので、Dijonの駅で切符を購入してBeauneに向かいました。

電車は素朴なデイーゼル、、ちょっとおんぼろ
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でも、中は以外に小奇麗です。 そしてなんとトイレもついているではありませんか032.gif、、、もちろん自由席。 30分ほどの旅でした。
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そしてあっという間にBeauneの小さな小さな駅に到着しました。 所要時間、パリから約2時間といったところです。

到着するとすぐにネットで予約しておいたホテルに向かいます。  Beauneは毎年11月にワインの収穫祭が行われヨーロッパ各地からワイン通が集まるということもあり小さな村のわりには数多くのホテルがあります。メジャーなホテルのチェーン店もありますが、いずれもこじんまりとした建物の小規模ホテルです。

私の選んだのはB&Bタイプのホテル、L5(ル サンク)です。

ホテル選びの決め手は駅から歩いて行かれる事、に加えてTrip Advisorの口コミで評判はかなり参考にさせていただきました。

結論からいうと、L5は私達には大正解のホテルでした。 オーナーマダムは英語を一生懸命話してくださるのでとても好感がもてて助かったことと、とにかくお部屋から家具から、朝食のアレンジ、ライトニング、食器に至るまで細かいこだわりのある洒落たホテルで、オーナーのセンスの良さが強く感じられました。

外観の写真を撮るのをわすれてしまいましたが、外から見るとホテルとはわからないような素朴な建物ですが、門をくぐると中庭になっていて変わったオブジェが置かれて美術館の入り口のような錯覚に陥ります。

お部屋は各部屋のテーマが異なるようですが、私達の部屋はジュニアスイートでこんなでした。
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クッションやひざ掛け、バスルームのコップにまで拘りが有り、どれもこれも買って帰りたいようなお洒落でシンプルなインテリアは都会的です。

バスルームも写真を取り忘れましたが、シャワーコーナーはとても広く仕切りが無く、天窓から光が降り注ぐ開放的な作りです。 朝日の中で浴びるシャワーは最高の気分でした。

朝食は小さなダイニングルームにこれまた洒落たセッテイングがされており、どこで買ったの?と聞きたくなるような素的な食器でサーブされました。

どれもこれも素的だったのですが、丁寧に綺麗に扱わないと、、、!!というかんじではありますので、やんちゃなお子様連れには絶対に向かない宿かと思われます。  私達のほかの宿泊客はフランス人、デンマーク人などでしたが、いずれも40-50代くらいののカップルで、まるでだれも宿泊していないのでは?と思うほど皆さん静かに過ごされていました。


さて、Beauneは1泊だけのショートトリップでしたので、レンタカーを借りなかった私達は街からちょっと離れたドメーヌまで足を伸ばす時間が無く、街の中に点在するワインカーブを訪れました。

静かなBeauneの街はワインカーブも地味で入り口は目立たないので見逃してしまいそうなところも多いのですが、私達はBeauneで最も大きいカーブに行きそちらで今までにない経験をさせていただきました。

それについてはまた次の機会に!!

本日はジュエリーなしですが、、、、

それでは!

by sheenbangkok | 2014-01-14 22:17 | ヨーロッパ | Trackback | Comments(0)

FINN Jewelry

先々週からFINN Jewelryのショーケースができました。 

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これらはフィンランドの数箇所のRetailショップとフィンランド籍のクルーシップでのみの販売となっています。
驚くほどシンプルでしっかりとした重みのあるジュエリーは意外な新鮮さがあります。

ヨーロッパ各国、地中海、エジプト、アフリカそして夏には北極をまわるクルーシップでは6年間に渡ってブルートパーズのStarry Night Collectionが販売され、多くの方に愛用されています。

このCollectionの一部がSheenに並び、新鮮な空気を運んでくれました。  既に、Southern Cross Pendant、Southern Cross Bracelet Largeなどは在庫切れとなり入荷は4月の初旬になります。 

また、これらのジュエリーはデザイナーの発行するCertificate of Aucencityが付属します。 タイ在住の記念になってちょっと楽しい060.gifかもしれませんね。
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船にちなんだモチーフのものもありますので、Marineテイストがお好きな方にはぴったりかと思います。

さてさて、もう土曜日となってしまいました。

本日のSilom Villageはなぜかとってもひっそり、、としています。

なので気分もなんだか、まったり、、、

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Villageのコーヒーショップでラテをお願いしたら、こんなのがきました。
飲むのがもったいないみたい、、、

明日は、日帰りビジネスとリップでChantabriです。

それでは!

by sheenbangkok | 2012-03-10 20:27 | ヨーロッパ | Trackback | Comments(0)

船のクルーがSheenにやってきた!

Polar Koruのシリーズを販売しているのはファインランドで唯一のクルーシップの中なのですが、今晩はOFFのクルー達がSheenに初めて遊びに来てくださいました。

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”やっとたどり着いたよ!”042.gif
”いやあ、ナイスなところじゃないか!”









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”Sheen"って書いてある前で撮ろうよ”030.gif001.gif










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ジュエリーではなく、なぜか煉瓦の壁のことをしきりに説明するJariさん018.gif










そうそう、Polar Koruのチャームシリーズにヨークシャーテリアとシャムネコが本日はいりました。
このキャラクターって実はクルーズで回る航路に関連性が無いのですが、Sheenにいらっしゃる動物好きの方からのリクエストで作成され、バンコクでのみの販売!と考えていたのですが、皆さんなんだかたいそうお気に入りの様子です。

”クルーシップが停泊する港には必ず犬とか猫が居るわー!だからクルーシップの中でも売ったらいいわよ!” なんて勝手なことをおっしゃったりしています。


そんな中、唯一、君はクールでかっこよかったね072.gif

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将来はSea Captainになってくれたまえ!














それでは!060.gif

by sheenbangkok | 2011-03-05 00:57 | ヨーロッパ | Trackback | Comments(0)