大人の欲しいものパート3

本物の輝きのBlue Sapphire!

大人の女性だったら、一つは持っていたい宝石がブルーサファイア! 

しかし、

悩ましいことに選ぶのが大変に難しくハードルの高い宝石だと思っています。 なぜなら、ナチュラルで(含侵処理していない)1ct以上の大きさがあり、色が深く且つ美しいブルーサファイアは

えてして、

007.gifお値段高い

034.gifデザインが大げさで結婚式くらにしかつけて行かれないようなものが多い

021.gifダイヤが沢山取り巻いていて古臭いかんじのものがほとんど

かといって小さいメレーサイズを纏めたようなサファイアではちょっとねー、、大人のオンナには可愛すぎなのが正直なところ。

欲しい欲しいと思いながらなかなか決められない宝石ではないかと思います。

その昔、G.I.A.で宝石を学んだときのアメリカ人インストラクターの手元には大きくてふかーーーい色のブルーサファイアがいつも光って(いや、、光ってなかったけどね、、、)めだっていました。  今思うとあれはきっとオーストラリア産のサファイアだったのではないかと思います。 ブルーというよりも濃すぎて黒っぽかったという印象でした。

とっても自慢のリングを彼はよく生徒の方にかざしていましたので、そのふかーーいインクのような濃さのブルーサファイアこそが高価なものなのか!とその頃は思っていました。

初めてタイに石の買い付けに来たときはセイロンのGeudaという乳白色のサファイア原石を焼いて美しいブルーを生み出すという技術が花開いた時で、石のマーケットにはセイロン産が溢れていました。  

その色は以前にみた先生のインクのようなサファイアとは違って爽やかなブルー、ちょっと薄く感じるようなブルーが宝石市場ではとても人気で引っ張りだこになっていました。 当時はカンボジア国境のパイリンというところでもブルーサファイアが発見されてそれはどれもインクのように暗くて人気度ではセイロンに大きく差をつけられていました。 

いずれの産地の石も教科書にでてくるようなロイヤルブルーの深い輝きの石に出会うことは本当に稀でした。

さて、皆様、タイのカンチャナブリでもサファイアが摂れたのを御存知ですか? 本当にあっという間に発見されてあっというまに掘りつくされてしまって今では幻化してしまったような存在になっています。

私が初めてタイに買い付けに来た頃、まさにこのカンチャナブリ産のサファイアが出回った時期でもありました。  セイロンの華やかなブルーが一世を風靡した時だったので人気はセイロンに奪われていましたが、あカンチャナブリ産でもとても魅力的で深めのロイヤルブルーに出会うことがありました。

深いブルーでありながら底にはロイヤルブルーの色が隠れていて、表面のきらりと光るシルバーグレーの冷たい輝きは宝石として十分な魅力を詰まらせています。  もちろんそんな石はすぐさま購入しました。

さて、ここ数年は翡翠、サボライトのようなグリーンストーン、ルビー、ルベライトのような赤系の石の人気がとても高くSheenに並べる製品もそんなものを主流にしていましたのでカンチャナブリのブルーサファイアはなかなか出番がありませんでした。

そして、

とうとうブルーサファイアにまた人気が集まってきました。  かつてチャールズ皇太子がダイアナ妃にブルーサファイアのリングを贈り、その時のブルーサファイアブームから何年経ったのでしょう? 今度はウイリアム王子がそのリングをケイト妃に婚約指輪として送ったということでまたまたブルーサファイアに脚光があたりはじめました。

そもそもブルーサファイアは宝石の王者としての資質を十分に備えている宝石中の宝石ではあります。

なぜなら

古代ギリシャやローマでは王様や王女様は必ず着用した宝石だったよう。 その理由としてブルーサファイアは主人(持ち主)を敵や災難から守ると信じられていたんです。  中世になると聖職者たちもブルーサファイアを身につけたのですが、その理由はブルーサファイアが”天国の象徴”であると考えられていたからだといわれています。  また後世になって世界のあちらこちらでブルーサファイアの持つパワーは”敵対心を薄れさせて平和をもたらす””精神に好影響を与える”などなど、強いパワーを持つ石として特別な存在でした。

またMohs Scale 硬度9 という類稀な傷つきにくさはリーダーのつける宝石として最も相応しかった、まさに才色兼備の石なのだと思います。

そんな歴史的にも珍重されたブルーサファイアですから美しいものがあればその価値はとても高いです。

こんな話をした後に、

018.gifさあて皆様! 弊社のブルーサファイアは云々、、、というのはちょっと恥ずかしい012.gif

ですが、

今回Untresorの秋冬の新作を製作するのに真っ先に浮かんだのがブルーサファイアのリングです。

大人の女性をクールに決めてくれる1ctのブルーサファイアのリング! 是非欲しい!と思いました。

今作るなら、、シンプルでいて適度な華やかさがあり出っ張りの少ない着け心地抜群のリングを!と思いました。

トリリアントのダイヤを2石、、これもスペシャルな感じがしますでしょう。



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ブルーサファイアは1ct以上ございます。 トリリアントのダイヤをシンプルにあしらってとても使いやすい形です。 

これがUntresorの秋冬の新作に加わります。

もちろん限定数しかなく追加購入ができないものです。

なんといってもカンチャナブリ産はもう採掘終わっていますのでどうにもこうにも追加できません!

そういうわけなので、1ct程度のブルーサファイアをお探しの方には是非!といえるリングになります。

これは10月13日のショップチャンネルジュエリーデー 17:00からのライブ”アントレゾ コレクション”で紹介させていただくものですが、Sheenでは同じものはございません。

このリングが御希望の方は是非番組で詳細をご覧になって御注文くださいませ。

今日はながくなってしまいましたが、、、


最後まで読んでくださってありがとうございました。

それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-30 21:51 | ジュエリー | Trackback | Comments(0)

雨の日はこれ!

月曜の朝から雷、雨、、、、

バンコクの今朝は暗いです。


今日は朝からずっとSheenに出る予定ですので、気分を上げようと選んだジュエリーはこちら


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翡翠のカエルです。  


おもわず微笑む可愛らしさです056.gif


気分はばっちり上向き、さあ、今日はひさしーーーぶりにSheenに1日居ります。  どうぞ、皆様、月曜の憂鬱をふきとばすべくSheenに遊びにお立ち寄りくださいませ。


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因みにこちらのリングはペンダントヘッドとともにSheenの定番アイテムでございますが年中あるというわけではありません。  只今リング、ペンダントともに入っておりますのでご興味がある方、お待ちになっていた方は御試着してみてくださいませ。

どうぞお気軽に!

それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-28 14:55 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

雨の日はこれ!

月曜の朝から雷、雨、、、、

バンコクの今朝は暗いです。


今日は朝からずっとSheenに出る予定ですので、気分を上げようと選んだジュエリーはこちら


b0202356_1450112.jpg

翡翠のカエルです。  


おもわず微笑む可愛らしさです056.gif

雨の日の私のお楽しみリングです。  日本でも9月の長雨というように雨の日が多い季節ですね。 6月の梅雨時期と9月になると登場するリング!というのも季節感あって楽しい翡翠の使い方です。


気分はばっちり上向き、さあ、今日はひさしーーーぶりに終日Sheenに居ります。  どうぞ、皆様、月曜の憂鬱をふきとばすべくSheenに遊びにお立ち寄りくださいませ。


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因みにこちらのリングはペンダントヘッドとともにSheenの定番アイテムですので、今月も並んでおります。



それでは!今週も頑張りましょう!

by sheenbangkok | 2015-09-28 14:55 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

年末行事の大人の楽しみ=翡翠=

来月からSheenに並ぶ翡翠の紹介です。


10月といえば024.gifハロウイーン024.gif

といっても世界的にハロウイーンは子共のお祭り日のようになりつつあります。  特に日本では年々そのお祭り度が高くなって仮装パレードや仮装コンテストなどなど10月には行われるようになりましたね。

でも

”私には関係ないわーー!015.gif”っていう大人のほうが多いことも事実です。

それでも、10月から12月までの行事の目白押し期間は街の雰囲気も華やいでなんとなく楽しくなりませんか?


さて、

Sheenには翡翠のこんなイヤリングが入りました。


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翡翠は蜘蛛の巣のようにカービングを施しています。 蜘蛛の巣に乗っているのはせっせと巣をつくっている蜘蛛ですが14Kゴールド制でアクセントにダイヤをセッテイングしています。

これがお顔の両脇にきてしまうとTOO MUCHですから片方は蜘蛛のスタッズタイプのみでシンプルに纏めました。

”あれー?これって前に見たことあるわー!”
と思われた方は記憶力抜群。

以前にもイヤリングとペンダントを販売いたしましたが、今回のよりもよりポップな印象ではありませんでしたか?  以前のイヤリングはぶら下がり部分が長いチェーンになっていました。

今回の新しいイヤリングは翡翠もほんの一回りだけ小さくなり、ぶら下がり部分は殆どありません。

背の低い日本人の方にも着け易いかんじに仕上がっています。

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ね、バランス良いでしょう?

さりげなくこんなジュエリーを身につけていたらお洒落な人の視線を集めそうですね!

毎年ハロウイーンの時期に着ける翡翠!なんていうのも季節を感じる大人のジュエリーの楽しみ方だとおもいます。

バンコクSheenのみでの販売となります。


是非、御試着くださいませ056.gif



それでは!056.gif056.gif

by sheenbangkok | 2015-09-25 20:48 | ジュエリー | Trackback | Comments(0)

タイってなんでもアリなのねえ、、、、、

今日からオフィスのセクレタリーのLaが実家のある南タイのパッタニーに帰省しました。

このブログでも紹介したことがありますが、彼女はバンコクの大学に在学中に知り合ったスクンビットに実家がある男性と結婚して彼の家族や多くの親戚が住む同じ敷地内に住んでいます。

年下の御主人は大人しくて優しいし、同居の御両親も実の子共のように可愛がってくれているようだし、掃除洗濯はメイバーン(お手伝いさん)がやってくれるそうだし、周囲のお友達からは羨ましがられるような自由な生活をしている彼女なのです。

南タイのパッタニー出身と言えば、、、はい、イスラム教徒です。

さて、

小柄で痩せていて運動嫌いの彼女が最近ジョギングをはじめました。  これはもう私にとっては大驚き!です。  ちょっと近くのBTSの駅までだって決して歩かない彼女なんですから、、、、

会社が終わるとトイレで体操着に着替え、家に帰らずにスクンビットにある公園に行って1時間のウオーキングとジョギングをしているのだそう。 驚くなかれそれを毎日続けてもう1ヶ月以上発ちます。

家に着くと既に夜の9時をまわっているそうで、さぞかし疲れるのではと思っているのですが本人は

”すっごく気持ちいい!”

ですって。 この変化にとても驚いていました。

ですが、ある日、彼女の口から本音がでました。

”早く帰ると家族と一緒に食事をしなければならないからそれがわずらわしいんです。 遅く帰えると皆は既に自室に入っているので誰とも会わずにのんびりと食事ができるんです”

まあ、わからなくは無いです。  大家族なので義理の父母や祖父母、さらに義理の妹に対して新婚の時はうんと気を使って同居してきたのでしょうけれど、2年経ってちょっと疲れちゃって我が儘もでるようになったのでしょう。

そんな彼女が今日からパッタニーに帰ったのですが、これがまた驚きの経緯で御主人と二人での帰省となったのでした。

イスラム教では年に一度のHajiというお祭りが今日から始まるのでバンコクに居る南タイ出身の人は一斉に今日は帰省しました。  電車もバスも飛行機も全て満席!南に行く車も渋滞するというこの時期はずっと前から皆さん計画的に予約を入れています。

ですが彼女は前日になって突然に”帰る!”と言い出したのです。  

ふふ、私は彼女のこの行動が新年の休みのときから始まっているのを知っていましたので、ああ、またやるのか!!!と思いました。

前回は私に”おじいさんが急病になったので明日から帰ります”と言って年末に御主人を置いて飛行機で帰ってしまいました。 もちろん年末はやはり飛行機も満席ですから取れないのですが、空港でキャンセル待ちをしてまで一人で飛んでいったのです。

御主人はやはりキャンセル待ちで後を追っってパッタニーに行ったのでした。

さて、新年に出社してくると彼女の顔は晴れ晴れしていて楽しかったパッタニーの話が止まりません。  ”あれー?おじいさんはどうしたのじゃ。。。。015.gif”という突っ込みはしませんでしたが、あきらかに急病と言うのはうそのようでした。

その時は会社に長い休暇を申し出るのを遠慮してこんなメンドクサイ行動にでたのかな?と思ったものです。

ですが034.gif

昨日のこと

”おじいさんが私に会いたいって泣くんです。 もう89歳ですから今回のHajiを逃したら会えないかもしれません。 なので明日からパッタニーに帰ります”

と涙ぐんで私にいったのが朝のことです。

仕事もそっちのけで飛行機の手配をしていたようでしたが、今回の場合はキャンセル待ちも大勢いるということがわかって真っ青になってしまったようでした。  それでも絶対に帰らなければならない!という決心があるようであちこちに電話しまくっています。

私はそんな彼女に

”おじいさんはきっと喜ぶに違いないわね。 納品も一段落したからゆっくりしてきていいわよ”
と言いました。

すると、

”バスも電車も飛行機もとれないんです。どうしよう”とかなりわかりきっていることを言いながら涙ぐんでいます。

結婚したばかりの頃は御主人の御両親御一行は車でパッタニーまで旅行しながら行って帰ってくる、ということを何度もしていたのだから今回も車で行けばいいのに、、、、ということを私が言いましたら彼女の本音がそこで飛び出しました。

”車だと儀父母も儀祖母も一緒に来たがるからだめなんです。 皆と一緒だと好きなものを食べられないし遊べないし気を使うしいやなんです。 二人だけで帰りたいんです” ですってー。

つまり直前に”帰る”と言い出したのは二人だけで家を抜け出すための彼女の計画だったのでした。

しかし、今回は八方塞でどうにもこうにも帰る足がありません。 それでもどうしても諦められない彼女はある行動に出て大成功。 夕方までにはハッピーフェイスになりました。

仕事でも土壇場に強い彼女なんですけど、今回ばかりはタマゲました。


さて、どうしたと思いますか?


今朝、ラインに送られてきた写真です
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軍用機に乗って帰ったのです。


この子のネットワークの広さにはいつも驚かされるんですが、今回は知り合いの御主人が軍隊の偉い方だそうで、、、、、、、、、

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晴れてドンムアンの近くの空軍基地から飛び立って行きました。

ホント、

タイってなんでもアリですから。


それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-24 22:04 | タイのこと | Trackback | Comments(0)

タイで買える優れもの

先日、用事でサムットプラカンに行ったついでに入ったローカルなショッピングモールの入り口はいってすぐに正面に見えたお店のロゴはこれでした。


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見たことありますよねェ!! バンコクに住んでいる方ならよく目にするお店の看板です。

私はバンコクに来たばかりのとき、、、、もう10年以上前に、、タイ人で引越しの手伝いやらいろいろしてくださった通称”オジサン”がいつもこのマークのサンダルをはいていました。  その頃すでにセントラルチッドロムが洒落たデパートとして存在していましたが、そんなデパートではなくローカルなモールに行くと必ず見たのがこのマークでした。

お店の前にはサンダルがずらっと並べられていましたので、”バタというのはお洒落に興味がないおじさんのようなタイ人が履くサンダルの店なんだなあ。。。”とインプットされてしまいまして、其れ以来一度もお店の中に足を踏み入れたことも興味をもったこともありませんでした。

と、つい先日のこと034.gif

BSの”大人のヨーロッパ街歩き”という番組でチェコのプラハをやってまして、その中で現地コーデイネーターという方が高橋由美子さんをショッピングに連れてゆくという場面で、行ったのがこの同じロゴのお店”Bata"でした。

ええー!あのBata----とちょっと驚き!


そのなかで”Bata"をチェコが誇る皮のブランドといった感じで紹介されてました。 びっくりですよね。。。。

女性用のパンプスやバッグが紹介されていたのです。

そんなテレビ番組のことがあったので、先日ショッピングモールでこの看板を偶然見つけたときは初めて”Bata"に足を踏み入てみようと思いました。

そこでびっくり

015.gifおじさんのサンダル店ではなかったんです。。。。。。。。

そこは女性用のサンダルが中心の品揃えでしたが予想に反してわりと洒落たものもありましたよ。 本皮のものとシンセテイックのものとがありましたけれどいずれもお値段がとっても安い!

試着したときの履き心地がとってもよかったので調子に乗って予定外に3足もサンダルを購入してしまった私。

3足で合計2000バーツナリ。

翌日早速、履いてみたのですが、、、

003.gif履き心地抜群072.gif

いわゆるComfort Shoesの部類に入るようなクッションの効いたインソールと幅の広い靴型ですが、履いてみると足がすっきりと綺麗に見えるのは驚きです。

もちろん東京で履くお洒落シューズとしてはちょっとなのかもしれませんがバンコクで毎日履くサンダルとしてはかなりポイント高いと思います。

買ったのはこちら
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ヒールは7.5cmのウエッジです。
履いたところをお見せしたいところですが、蚊にさされた跡のあるきたない足ではお見苦しいでしょうから、、
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あまりの履き心地のよさに驚いてBataについてしらべてみました。

創業はなんと1894年という老舗です。 現在のチェコにあたるところでThomas Bataさんによって設立された会社で現在の本社はスイスのローザンヌでした。  長い間に紆余曲折有り、現在は世界中に拠点を持つ革製品の製造および販売会社になっているのでした。

なるほど、、、、、

7.5cmのヒールの高さを感じさせないしっかりとした作りはさすが老舗。


近頃、バンコクでも品質が良くて安くて!という商品を見かけることが少なくなりお買い物の旨みを味わうことがなくなっていました。 ですが、これはおすすめ!


バンコクのあっちこっちにお店がありますのでお時間あったら是非チェックしてみてくださいませ。


あ、でもファッションブランドではありませんので過度の期待はしないようにね!


それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-23 21:48 | ショッピング | Trackback | Comments(0)

大人が欲しいもの パート2

週末、会社を閉めてSilom VillageのSheenに来ております。

来週から午前中はSheenにてお客様の相手をさせていただこうと思っています。  やっと大きな仕事の山をふたつ終えまして来週半ばに3つ目がありますが、それを終えると1ヶ月は平穏な生活に戻ります。

この時期に日ごろ書き溜めているデザインを纏めたり原形職人と打ち合わせをしたりします。 しばらく手をつけていなかったSheenのデイスプレーを変えたり、新作を入れたり、楽しい時間を過ごします。

ゆっくりと相談に乗らせていただくことができますので、検討中のものがありましたら是非この時期にSheenにお越しくださいませ。

(10月8日までは毎日出る予定ですが、9日からは出張になり20日まで不在ですのでなにかございましたらその前のほうがよろしいかと思います)

さて072.gif072.gif

昨日、秋冬の新作を満載したパッケージを日本に送ったのですが今回は特に”とっておき”が揃っています。

今回は品数は少なく、個々の作品は全く違った雰囲気を持っているジュエリーなのですが、それ故にいずれのジュエリーも着けてゆく場面と服が想像できて考えるだけで楽しいのです!

欲張って全部欲しい!とう衝動がおきるくらい。

カラーストーンは良質なものはとても高価ですし、処理したものは価値も魅力も半減してしまいますのでどこいらへんで手を打とうかと悩ましいところです。

”アントレゾ”のジュエリーはそんなふうに真剣にジュエリーをお探しの方に、是非!とお奨めしたいのです。

今回は実はブルーサファイアのリングもございますけれど、通常加熱、無処理で1ct以上のものをトリリアントのダイヤに挟んでシンプルに仕上げています。 こちらはちょっと目玉商品かな?と思いますが数が本当に少ないので実際にライブをご覧になって決めていただいたほうがよいと思います。

また、今回は”Branch ring"といって木の枝のようなシャンクに実がなっているようなリングもございます。 木の実は1月の誕生石がはいります。

ちょっと珍しい石です。

こちら
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さて、なんでしょう?


こういったデザインになります。
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茶色?緑?ブルー?曖昧な色です。




あれれれ
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ペンライトで照らしてみました。


石好きさん御存知のあの石です。

白熱灯の光の下ではラズベリー色に輝く、その色が実に鮮やかで魅力的なのでリングをラズベリーの木のイメージにしています。 

強い光を受けて赤くなるので”エネルギーを蓄える石”と言われて御守りにする方もいるのだと聞きました。

さあ、もうわかりましたよね。

続きは後日!

それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-19 22:26 | ジュエリー | Trackback | Comments(0)

大人が欲しいもの

バッグも服もジュエリーも年々ほしいものが変わってきています。

若いときに欲しくて買って似合っていたジージャンとか丸い襟ぐりのトレーナーとかプチクロスのネックレスとかなどなど、、、欧米のセレブのような雰囲気をもっていないればそれなりにお洒落に見えるのでしょうけれど、久しぶりに着てみるとその似合わなさに驚きます007.gif

まあ、服は気軽に買い換えられるわけですが、、

ジュエリーは服のように毎年買い換えるというわけにはいかないものなので、ちょっと背伸びをしても良いものを手元におきたいと思っています。

最近は特に職人の熟練技術が冴えるような見えないところに凝っているデザインのものをつけたいと思うようになりました。  もはやジュエリーはダイヤの多さや石の大きさをアピールする時代ではなく、本物の輝きや巧みの技術からかもし出る”味”があるジュエリーこそが魅力的なのだと思えます。

うちの工房のエース石留め職人は石を留める技術と同時に金属に彫りを施すエングレービングの技術を身につけてきました。  来たばかりの頃はそれまで学んだタイの伝統的な彫りしかできなかったのですが、ヨーロッパの様々なエングレービングの本を観て学んでもらい10年勤めた今ではフィレンツェ彫りのような雰囲気のものがなんなく彫れるようになりました。

これまた工房エースの原形職人は金属に透かし模様をいれるソーイングの優れた技術を持っています。 彼はいま既に40代なかばですが父親の背中を見ながら職人の技をずっと磨いてきました。  弊社には15年勤めていますがいまだに成長し続けています。

そんな技術を結集したリングとペンダントをこの秋冬にむけて製作しようとデザインをはじめたのはもう半年以上前のことです。

ずっと作りたかったもので、この秋冬にはぜったいに私が着けたいとおもっていましたのでそれに間に合ってサンプルが完成してほっとしています。

着け心地もよくてどんな洋服にもぴったり。 なんとなくこれだけで秋の気分です。

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18Kのイエローゴールドベースでセンター部分にロジウムがかかっています。

センター部分は葉の連続したモチーフで質の高いカラーレスのダイヤがセットされていますので、イエローべーすでは折角のダイヤが黄ばんでみえてしまうのでダイヤ部分だけはホワイトになっています。
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実はこのモチーフは柊(ヒイラギ)なんです029.gif

ヒイラギは日本でもヨーロッパでも家を悪から守る魔除けの御守りとされていますよね。  節分でヒイラギを玄関に飾るのも然り、”鬼は外”というわけですものね。

そんなわけで、いつも身につける折角のジュエリーはやはりそういった縁起のよいものにしたいという欲張りな気持ちもあり、葉をいがいがに職人に形どってもらいました。

昔からフィレンツェの職人さんたちが好んで製作したタイプのものはあこがれていましたが、とっても手の届くようなお値段ではありませんよね。 今、自社工房でこんな作品が作れるなんて!本当に嬉しいです。

さて、まだサンプル製作中なのですが試作品は私が購入することに決まっています(043.gif

実は来月日本への出張あり、それをこのジュエリーのデビューと考えていましたがそれを待てなくて早速つけてしまいました。
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とても気に入っています。


さて、


こちらの作品ですが、実は来月にショップチャンネルで販売することに決定しています056.gif

とても気に入っているリングですのでバイヤーさんに選んでいただいて本当に嬉しいです。  弊社担当のバイヤーさんはとてもキュートな外見で妖精のような透明感を持った可愛いかたなのですが、サンプルをご覧になるときはそのかわいらしい目がちょっと鋭くなるので”ひゃー気に入らないのかしら?”と不安になったりするものなのでこのお気に入りリングを観ていただくときは特に緊張してしまいました。

そんなこんなで10月13日ショップチャンネルにてジュエリーデーに”アントレゾ コレクション”の中で紹介させて戴く事になりました。

と申しましても034.gif

翡翠同様、このリングも職人技を使った時間のかかるリングでして大量生産というわけにはいきません。

なので、やはり限定数で販売させていただくことになりました。

かなりお奨めですので”是非!”と言いたい所ですが、製作がとても大変なので正直言ってほどよいくらいの御注文がはいってくれたら、、なんて馬鹿みたいに贅沢なことを考えてる私です。 すみません047.gif


このほかにもまだ数点新作が登場します。 いずれも手の込んだものなんですよね、これが。。。

追って紹介させていただきます。

それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-15 21:58 | ジュエリー | Trackback | Comments(0)

きょうも翡翠に圧倒される

本日は日曜日でSheenはお休みをいただいたおりますが、私は会社に来てしまいました。

この時期はクリスマスを前に商品を欲しいとい方(会社)が多く、輸出のデッドラインが目白押しになるのです。 なので日曜日に仕事をすることも珍しくはないのですが、、、、

今日はそんな時期の急ぎの仕事のためというのではなく明日の翡翠の検品出荷を前に今一度全商品の最終チェック(昨日もしたんですけどね、、、008.gif)をしたくて出社しました。

検品を一通り終えてこれから帰宅するところですが、いくつかピックアウトしてみますね。
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このリングは弊社スタッフも欲しがりました。

予想を大きく超えてオーダーを頂いたリングも手持ちの良いものを大放出して完成させました。 インペリアルのこのようなピースはもうなかなか市場では手に入らないのです。 なので、多くのご注文をいただくショップチャンネルで次に紹介させていただくのはいつになるかしら、、、、というほど苦労して時間をかけて集めてきたものです。  

まるで中世の騎士たちがならんでいるかのような凛とした印象です。 
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どなたの手元に届いてもご主人を力強く守ってくれそうな力強さのあるリングです。
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さて、収納している箱からぴょんぴょん飛び出しそうな勢いの元気のよい翡翠達がいました。

こちらです。

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翡翠のビーン


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豆の中には幸せが一杯に詰まっていてそれが今にも飛びだしそうです。  さあ、どなたの胸に飛んでゆくのでしょうか?  本当に生きているように躍動的です。

箱を開けるときにご注意を!なかから豆が飛び出してきます!。。。なんて注意書きを貼ろうかと思うくらい元気がありますのでお楽しみに! こちらも準備数を超えるオーダーをいただきましたので、わたくしが確保しようと思っていた分は全部おおくりしなければならず手元に置くことはできませんでした。。。残念


そしてこれは職人の苦労が詰まったカービング。 長いプロジェクトでした。
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〝金糸梅”という花のモチーフですが、躍動的で素肌でも服の上からでもとても映えます。 お手持ちのチェーンなら少々長めを使われるのが良いバランスかと思います。 50cmくらいがよさそうです。

”苦しみを止める花”ですものね。 こちらも全品完売してしまったのですが、予備分がありなんとか私も確保することができました。 なんといっても仕事上、苦しいことが多いですからねエ。。私は絶対に欲しかったのです。これ。

最後にプラチナのリングを検品して今日の作業を終えました。

こちらにプラチナリングの写真を載せませんでしたが、もうそうれはそれは圧巻。

大きなインペリアルをつけさせていただきました。

万が一リクエストいただいてももう1つも追加ができませんので写真は載せませんので悪しからず。

プラチナリングをご注文のお客様はどうぞご期待してお待ちくださいませ。

そんなこんなで日曜日もおわりに近づいています。

さあ、これからゴルフの打ちっぱなしに行って参ります。 

ちょっとくらい休日らしいことをしなくちゃね006.gif

それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-13 20:42 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

圧巻の翡翠ジュエリー

この1カ月半あまり、私が全力で投球してきた仕事があります。  

それは7月末に日本のショップチャンネルで放送された”Premium Lounge"の中で1時間ご紹介いただいたアートライン翡翠コレクションにいただいた多くのオーダーを完璧に仕上げると言うアサインメントです。

私が実際に石を削ったりセッテイングをするわけではありませんが全ての工程において細かく点検をしています。  これはハイエンドのジュエリーを製作するのと同じような手間のかかる工程ですので1本のリングを仕上げるのにも二手間も三手間もかけてやっと仕上げに至ります。

大量生産をする大規模な工場とは全く違った小さい規模の工房ですので一度に沢山の量をこなすことはできないのですが、1点1点に時間をかけて丁寧に作るというスタイルは翡翠のような特殊な素材には欠かせないものですので小規模な弊社工房にはぴったりかもしれません。

今回はインペリアル翡翠やアイシー翡翠、ラベンダー翡翠などカービングを除いた全てのピースをオーダーを頂いたあとで工房内でカットしました。  ええ、もちろんカービングは1年がかりのプロジェクトですのでオーダーをいただいた時点ではほとんどが出来上がっています。

翡翠を美しく仕上げられる職人は世界でもそんなに多くはないのでは、、と思います。 私の知っている限りではバンコクでは弊社の職人のように1級品の翡翠をなにも処理せずに滑らかな表面に仕上げられる職人さんにであったことはありません。

そんな職人さんがいたら是非うちの仕事を手伝ってもらいたいものだといつも思っていますが、10年以上探し続けていますが目にかなう人に出会っていません。

今回のライブでは予想を超えるオーダーをいただいたのでバンコクに帰ってくるやスケジュール表を作成して段取通りに生産ができるように日々チェックしながら過ごしてきました。  ショールームのあるSilom Villageには早朝出社して準備を行いSalesのスタッフが来るのを待ちました。 そして会社に移動してびっしりと生産に携わり気が着くとビルのエレベーターの止まる9時になっていて慌てて会社をでる、、、

そういう繰返しをしてやっと検品日を迎えることができます。

いつも難しくてのんびりのタイ人スタッフもこの1カ月半は毎日夜まで仕事をこなしてくれて本当に助かりました。 タイ人も集中すると底力はすごいんだなあ、と感心した次第です。

さて、いま会社で完成品を今一度検品(通算して10回目くらいみてますが、、、)していますが、やっぱりこれだけ手塩にかけて仕上げた翡翠達ですから、、

圧巻。

まるで生きもののように語りかけてきます。

翡翠にはやっぱり力がある!と今実感しています。

やはりそこはA翡翠。 処理を施していない本物にしかありえないものです。

こんな可憐なカメリアの花も


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どの子もぴかぴかに磨かれて美人を競ってがんばってるという感じです。


こんな会話が聞こえてきそう
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”ねえねえ、ご主人はどんな人かしら?”
”私はどこに行くのかしら?”

ってかんじ。。。

磨きあげられたカメリアの花はリングにセットされるや力強い緑を発色し、また可愛らしくもありまるで生きた妖精のように指の上で輝くのをまっているかのように見えます。


こちらはちょっと珍しく透明度の高い色の殆ど無いIcy翡翠ですが、こちらも磨きあげられ細工の凝ったリングにセットされて嬉しそうな感じ。
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なるべく大きなピースをお届けしたかったので皆さんが驚くようなピースがお手元に届く予定です。

まだまだこれはほんの一部ですが、完成した翡翠に囲まれていると清朝の皇帝が翡翠を集め続けたというのがわかるような気がします。

だってェー全部手放したくないんですものー007.gif

翡翠には静かでありながら秘められた強い何かがあるのだなあ、と実感しています。

お手元に届いた皆様、是非ずっとそばにおいてご愛顧くださいね。

これからバンコクを経ちますので少々お待ちくださいませ。

それでは!

by sheenbangkok | 2015-09-12 13:39 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)