長い一日 ー驚きの旅 その2-
2011年 01月 01日
さあ、皆様、もうここがどこだかおわかりになりましたか??
こちらに来て、先ず一番に入手したかったのがこちらです もちろん旅の目的とは関係のないものですが、、、
赤ワインです。
ワイナリーがこちらから1時間くらいのところにあります。
こんな箱に入っています。
そしてこのワインはこちらでしか買えません。
数が少ないからです。
このブランドの中でも写真のものはこの国に国賓がいらした際にふるまわれるのだそうです。
この赤ワインの葡萄の品種はhoneyroseというもので、もともとはフランスからベトナム経由で渡ってきたものだそうです。 芳香でまろやかな葡萄品種といわれていたのですが、実は栽培が難しくフランスでは絶滅してしまい、現在は世界でもこちらでしか無いといわれる幻の葡萄種なのです。
絶対に手に入らないと思っていたのですが、ホテルのそばの高級モールのデパ地下であっさりと入手できました。 お値段も驚くほどではありません。
こちらデパ地下の様子です。
ほかほかとあちこちで美味しそうな湯気がのぼり、、、あれこれと買いたくなってしまいます。
さて、まだDiNNERには早い時間ですが、早速ホテルに帰って試飲です。
が、お味については又の機会に書くことにしますね。
で、ワインとともにこんなものも買ってきました。
これらは全部、この土地の特産物で、こちらから全国各地に配送されているのだそうです。
天然の茶樹茸
幻のキノコです
松茸
マツタケです。
日本からのバイヤーさんが来るようになってお値段が3倍になったそうです。
そんなわけで、マツタケで思いもよらずお金持ちになった方がいらっしゃるようです。
牛肝菌???
牛肝菌とは、、、ポルチーニ茸のことです。
そうあのイタリアのマツタケ。 クリームベースのパスタにしていただきたいと思って購入。
これらが全てこの地方の特産品なんですって。
キノコの里と読んでいる人も居るくらい。
でも、私たち、これらを目当てに来たわけではないんです。
さて、それについても後ほどupしますね。
31日ですもの、ホテルでガラパーテイーなんてあったのでは??と思っているでしょう??
いえいえ、そんなものには興味ありませんでしたが、この地区で催されたいYEAR ENDのカウントダウンに参加してきました。
こんな様子です。 日本人のギタリスト、アメリカ人のフォークソング歌手、そして中国人のロックシンガーと続きます。 屋外の会場は静かながら絶対に動かないで観ている人人です。、関心の高を感じます。
こんなに華やかな舞台です。
レーザーが飛び交い、照明も凝っています。
そして12時が近づくと、更に人が増えて、、、
カウントダウン
4,3,2,1、
HAPPY NEW YEAR 2011!
謹賀新年。
皆様、
明けましておめでとうございます。
メインランドチャイナよりお新年の挨拶をさせていただきます。
2011年が皆様にとりまして良い年になりますように心よりお祈り申し上げます。
それではー!
to be continued、、、