復刻版 翡翠スカル、、、怖い~!
2014年 08月 01日
こちらはリング
そしてペンダント
皆様、、スカルモチーフって不吉ですか?
いえいえ、これはヨーロッパでは魔除けのモチーフであり護身の石の翡翠を素材に使うのはとてもマッチしていると思っています。
美しい女性の胸元にスカルが光っていたらとっても可愛くてお洒落に感じます。
でも、これをショールームにもってきたときのジム(弊社のセールス担当、中国系タイ人です)の反応
マダム!このジュエリーはよくない!中国人はドクロが嫌い!縁起悪
と申しましてホント困りました。
あれこれとスカルモチーフの意味を説明して、やっと納得してもらいましたよー。
さて、こちらは暫く製作しなかったラインですが、最近はSheenにヨーロピアンの男性がよくお見えにんるようになりました。 選ばれるのは女性用のリングなんですよー、、、で、それをサイズ直しして男性用にするということが多くなりました。 そういったお客様は皆様とってもファッションセンスがよくてお洒落、、、ファッション関係の仕入れのお仕事や国連の通訳のお仕事でいらした方など皆様とってもスタイリッシュです。
というわけでちょっと尖がった雰囲気のジュエリーも置いてみることしようと思ったわけです。 こちらは新作ではなくアートラインの復刻版ですがSheenにはお目見えするのは初めてです。
男女兼用なので女性の方も是非是非、御試着なさってくださいませ
さて、もう一つSheenに来る御依頼で最近増えたものがあります。
それは、、、、、、
今までお受けしていなかったものなのですが、、、、
ジュエリーの”リフォーム”
Sheenの商品は一からすべてインハウスで行っているもので本社は工房となっています。 海外への輸出を主な仕事としていますが殆どが自社のオリジナル商品で、プラスヨーロッパ他からのオーダーメイド商品となっています。 よってそれに使用する様々な宝石も全て自社のもの、他社さんからお借りしたものがありません。 割れたり無くなったりということが万が一おこっても自社のものですがら、、、、
なので、もしリフォームをお受けしたとして、万が一職人がお預かりした石を割ってしまったり、或いは既に石にヒビが入っていてリフォームの過程で割れてしまったらなんて考えるととても取り返しのつかないことで怖いと思っておりました。
ですが、、、
御依頼が多いのです。
最近ではシンガポールのお客様もバングルを持ち込まれて、それを別のデザインで作り直して欲しい!とか、イギリスで買ったイヤリングが気に入らないから別のデザインで作り直してほしい、、、、とかございまして。。。。
結論
リフォームも引き受けさせていただきます。
お預かりする前にしっかりと石などを点検させていただいて安全が確認できたところでお預かりしたいと思っています。 場合によっては石留め職人頭を呼んで(工房は10分のところですので、、、)アドバイスを受けながら、というふうにさせていただくと思います。
そんなわけですから、なにかございましたらどうぞ御遠慮なく御相談くださいませ。
御相談はセールスのジムではなく私、佐野淳子(あつこ)が承りますので呼びつけてくださいませね
それでは!
注:出張等で不在、工房が多忙で手が離せない等ございますので事前にお電話いただけますと、100%シュアーにお会いできます