Chinese New Yearが終わって春が近づいた感じ


タイ人はそもそもインド起源の民族なのでChinese New Yearはお祝いしないハズなのですが、年々増える中国系の移民と観光客の影響なのか今年も去年に増して盛大にバンコクのどこそこが赤く飾り付けられましました。

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           (セントラルエンバシーでのお祭り)

なんとなくこれを区切りに春になるような気がします。 もっともバンコクはこれから徐々にあつーーい季節に突入していくわけですがもうすぐ3月だと思うと”春”のほんわか気分になるので不思議です。

2月はあっという間に過ぎようとしていますが、春夏に向けてジュエリー作りも着々と進んでいます。  昨年からこつこつと制作していた透かし彫りの大作もシルバー原型がやっとできて石を合わせる段階にきています。

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フィレンツェスタイルにまた挑戦しました。 透かし彫りの達人はもうすぐ50歳になりますが近眼なので目が衰えず腕は上がるばかりです。 透かし彫りの職人の足りない部分をカバーするのがフィレンツェ彫りの得意な職人で、この2人の連携で完成できるペンダントです。

石をどうしようかとても悩みました。 かなりの大作なのでダイヤのような力強い光が欲しいと思う一方、ダイヤはありきたりすぎて退屈、わき役としてはよいけれど主役はどうなの??  ということで候補に挙がったのがルーベライトトルマリンとこちら、、、、

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スタールビー、、、ビルマスタールビー、、、無処理。

それはスタールビーの方がパンチ!があるに違いないけれどこのペンダントにスタールビーを入れる必要があるのかしら? やっぱりトルマリンの方が良いのでは???

などなど私が悩んでいる間に、”デマントイド”のラウンドで綺麗なの入手したのでどうする?”と弊社の目利きにあっさりと言われました。

そりゃあ、これ以上のぴったりはないでしょう。 デマントイドはガーネットの中でも希少な緑のアンドラダイトです。 ダイヤモンドの特徴である7色のファイアを持ちながらそのファイアはダイヤよりも強いという力強さをもつ石です。 また、デマントイドの中でも写真のような黄緑のものはファイヤがより強く出ると言われています。

私の求めていたダイヤのような力強さを持ち、ありきたりでない石という希望を叶えるのがまさにデマントイドなのでした。 

実はこれ、2018年の夏のコレクションなのでまだ先の発売予定ですがこういった大作はもう去年から計画して作り始め、ダメなところを修正したり作り直ししたりしながら今になってやっと原型ができがり、石がやっと決まり、更に気になる部分を直してゆくので多くの時間が必要になるというわけです。

さて、そんなことで2月も後半になってしまったのですが、今月は国内向けの生産があり明日が検品日なのでここまでの時間は風のように過ぎてしまいました。  Sheenは2月2日にナムタンが入院してしまって以来、オフィスの
Laに任せっきりでお客様がいらっしゃると私が飛んでいくという不便な状態が続いています。 3月には日本に向けた翡翠のサンプルの出荷も控えていてこれからどうなるのかなあ??人を雇わないとなのかしら??と考え中です。

そんなこんなで地味112.pngに忙しかった2月ですが、嬉しいニュースもありました。

それは、セールス担当のナムタンが無事に男の子を出産しました178.png178.png178.png178.png178.png178.png 

妊娠8か月にも満たない時期の早産でしかも逆子だったのですが、2400gの健康な子がなんなく生まれてくれて私は家族ができたような喜びを感じました。  高齢なうえに悪条件であったにもかかわらず、母子ともにとっても元気だなんて、なんて強い子なんでしょうと感心してしまいました。

それともう一つの嬉しいことは、翡翠のカーバーの親方の好調がつづいていることです。 さらに、選んだ原石がどれも高品質なものだったので出来上がってきたカービングが素晴らしいものになっています。 娘さんが相変わらずお手伝いしてくれていて、将来はアートラインに就職させようと親方は考えているとか、、、さあ、それはどうなのかしら?親方の思っている通りにさてなるでしょうか?


それでは!






by sheenbangkok | 2018-02-22 21:01 | ジュエリー | Trackback | Comments(0)

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