カテゴリ:翡翠( 167 )

親方も一目置くカーバー

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久しぶりにミャンマー工房に行ってきました。   

連休を利用したのでいつものようにバタバタと焦ることもなく旅行気分で行けたのは良かったです。

試作を繰り返しているガネーシャのカービングがなかなか私たちの意としているように仕上がらないのでなんとか修正して形を決めるという大きな目的が今回はありました。

ガネーシャはタイでは”パピカネン”と呼ばれていています。  今回は子供のかわいいパピカネンのカービングを作りたかったので表情作りに難航していました。  実は、今回は翡翠のパピカネンの彫刻がすばらしく上手だというカーバーを親方が連れてきたのでその方のテストの意味もありました。

親方は仕事は素晴らしいですが作品の仕上がりや仕事態度にとても厳しいので弟子が悲鳴を上げて逃げて行ってしまうということがあります。 その親方の太鼓判とは珍しいことなのでちょっと期待していました。

滞在は3日間でしたので正味2日の間に親方とパピカネン名人の2人に同じモチーフのサンプルを見てもらって制作をしてもらいました。 最初の1pcできっちりと形が決まるということはまずなく、あれやこれやと修正してから最終の形になるので最初からパーファクトな形を期待してはいませんが、50%くらいまで仕上げたところで腕とセンスがわかるので途中まで作ってもらうことにしました。

さて、2日弱で原石を切るところから下絵、カービングまでなので予想通りに50%の粗削りしかできませんでしたが同じサンプルを見ても出来上がりのタッチが違うことは一目瞭然です。
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左が親方、右が名人の仕事です。

親方の方が子供の雰囲気が良く出ていますね。 さすがです125.png  しかし、名人もいつもと違う絵をいきなり見せられてぶっつけ本番で仕事をしたとは思えないバランス感の良さなのでもしかしたらこれから戦力になるかもしれないという期待が膨らみます。

結局親方の製作した子供のパピカネンの顔をもう少し丸くして等々の修正をしたうえで、細かな部分のカービングを加えて仕上げてゆくことに決定しました。

サンゴや木彫りとは違って翡翠は硬くてカーブが出しにくいので細かな変更を指示通りにできる人は滅多にいないと思っています。 親方にはいつも感心させられます。 ”あなたは天才だよ”といつも心の中で拝んでいます。

さて、そんなこんなで出張仕事も無事に終わってバンコクに戻りました。

帰りの飛行機で驚いたことはほとんどが中国人の観光客でした。 まあ、賑やかだったこと169.png169.png

2,3年前まではこの街で中国人観光客を見るなんて全く考えられないことでした。 とくに観光スポットがあるわけではない街に中国人はなにをしにきたのでしょうか? と大きな疑問が浮かんだのでいつもの泊まるホテルのスタッフに聞いたことろ”タイとミャンマーの国境沿いに多くのカジノができて、中国人はそれが目当てで来ている”とのことでした。

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この写真がタイ側のイミグレーションです。 この先が橋になっていて橋の先がミャンマーです。 ほんの50mくらいです。  中国人たちはミャンマー側のカジノにバスに乗っていくのでした。  こんな山奥までギャンブルしに来るなんて驚きですね。ほんとご苦労様。


そうそう空港ではこんな標識を見ました。

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空港チェックインでは拳銃持ち込み禁止。 日本人には当たり前のことのようですが、タイでは拳銃所持者がとても多いのでついうっかりと持ち込む人がいるのでしょうね。

この標識にはそれほど驚きませんでしたが、スワナプン空港行きのエアポートリンクの改札口にあった標識にはさすがに笑いました。

”手りゅう弾持ち込み禁止”

でした。


それでは!



by sheenbangkok | 2018-08-15 23:34 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

オールハンドメイドの翡翠のブレスレッドー男女兼用

シルバー925でワイヤーを引いてドーナツの輪を作り、ツールでテキスチャーを入れ、連結させて、磨いて、、、、、ロジウムをかけて、、、レーザーを使って再連結させて完成。 

オールハンドメイドの翡翠のブレスレッドがSheenに入りました。

白いパンツにネイビーのシャツをさりげなくお洒落に着こなして海を背景にたたずむ海の男の腕に似合いそうでもあるし、シンプルで上品な普段着でワンマイルショッピングにでかけるマダムの腕にも似合いそうな、男性でも女性でもOKそうなブレスレッドにしました。



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(私にはちょっと大きめですが、男性でも特に腕が太くない方なら入る大きさにしていますが、お客様のご要望で微調整が可能なので”もうちょっとで入らない!”とあきらめずにスタッフに申し付けください。 工房の方で調整するのでお時間は少々いただきます。)


こだわりは翡翠のカービングです。 チェーンを連結させたようなデザインにカービングしています。
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翡翠は身を守るものとして常に着けている方も多く、欲しいと思っている方も多いかと思います。 ”でもちょっとオリエンタルっぽすぎるよね”といって躊躇される方にはこのデザインなら良いのではと思います。 男性でもキザッっぽくならなくてお洒落に着けられますのでおススメ。

数がごくわずかなのでお早めに!

それでは!




by sheenbangkok | 2018-08-09 20:51 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

うぐいすパンの餡のような色の翡翠

アートラインの秋冬のコレクションの準備が大幅に遅れてしまいました。

というのも、

2017年から2018年までのコレクションはカービングの大作を続けてつくりましたのでうちの親方は寝る時間もない日々をずっと送ってきました。 春夏のコレクションではドラゴンと牡丹の花の透かし彫りの製作は親方が乗りに乗って集中して精力的に仕事をしていたのですが、納品にやっとこぎつけたところで集中が切れて長らくお休みをしていました。

無理もない。 大変な作業です。

さて、7月になるとやっと親方がむくむくと元気になり、8月に入ってエンジンかかってきました。 もちろんアートラインの翡翠コレクションは親方だけでなく、インペリアルを研磨する熟練工や、フィレンツェスタイルの彫刻をするゴールドスミスなどなど工房のスタッフの力の結集なのですが、やっぱり親方のカービングが入らないラインはパンチが効いてないものになってしまいます。

カービングサンプルの試作はできているのでこれから親方はこつこつと彫ってゆきます。

さて、そんななか今日は良いことが一つ。 

以前から作りたかったもので実現していなかったのが翡翠のフープイヤリングです。 色の良い翡翠で耳にぴったりと収まるようなコンパクトな仕様でイエローゴールドも効かせたコンサバスタイルのフープイヤリングです。 シンプルなものほど翡翠の質が問われますし、品質の良いものほど量産は難しく、価格面でも大変になります。

以前からとっておいた明るい色の原石があり、それをフープイヤリングにできるようにカットして研磨したものが出来上がってきました。

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アップルグリーンというよりもウグイスパンの餡のような温かみのある黄緑の色がでています。 とてもきれい103.png 無処理でこの色です。

イエローゴールドと合わせて耳に着けるととても顔映りがよいと思います。 東洋人の髪の毛の色は濃い目ですので、暗い色の翡翠は髪の毛の色に埋もれてしまいますのでこんな色が素敵だと思います。

2018年ー2019年の秋冬は暖色系のお洋服が流行の兆しです。 そのワンポイントにこんな暖色系のイヤリングはぴったりだと思います。

冬から春に向かう2-3月ごろの販売を目標にしたいと思っています(はい、、、来年105.png




これと同じ原石からカットしました。 磨いた後は思った以上に素敵な色になりました。
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イヤリングはペアにしなくれはなりませんので何セットまでこの色ができるのか今のところわかりませんが、この色はマダムにおすすめ。 


フープイヤリングはピアスホールの空いている方も空いていない方もどちらもお使いになれるタイプのものを現在試作中です。 翡翠のフープが通せるシンプルなものです。 お客様から幾度もリクエストされてきたものです。 

サンプル完成はまだちょっと先ですが翡翠のお好きな皆様、気長におまちいただけると幸いです。

それでは! 

by sheenbangkok | 2018-08-04 22:31 | 翡翠 | Trackback | Comments(2)

タイと日本 ところ変われば

これはタイのショップチャンネル向けの商品です。 検品を明日に控えているので今日は最終確認をしています。

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バングルの枠のデザインにお見覚えのある方もいらっしゃるでしょう。 先日販売したカメリアのカービングをあしらったものと同一です。

バングル自体がかなりのボリュームなのに加えて翡翠がバングル幅から大きくはみ出るほどのボリュームです。 更にメタルのこの色、、、かなりインパクトの強い18Kイエローゴールドの色です。  タイの大人の女性は大きなジュエリーがお好きなので、日本向けの商品とは若干異なるラインを作成しているのですが、このバングルのパンチの利きすぎのような鮮やかな色のものは私にはとても考えつきませんでした。

タイ人バイヤーとのミーテイングで最初にお見せしたのがこちらのバングルです。
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大ぶりの翡翠がついたジュエリーはこちらではとても人気の高い商品なので、思い切ってボリューミーに華やかに仕上げたものでした。

ところが、バイヤーさんのコメントは”地味すぎるから18Kイエローゴールドのプレーテイングをかけるのは可能ですか?”ということでした。 18Kイエローゴールドのプレーテイングというのは18Kゴールドのメッキ液をシルバーの上にかけることです。 通常はシルバーにはロジウムというプラチナ族の金属のメッキをかけてシルバーが酸化して黒くなるのを防ぎます。

18Kのイエローゴールドメッキはものすごく鮮やかなイエローなのでバングルのようなマスの大きなものにかけるとド迫力の色になります119.png  いやー、バイヤーさんの提案に驚いてしまって ”こんな仏像色のバングル誰が買うの、、、?” と心配は募る一方でした。

そんなこんなでむかえたショップチャンネルタイランドのSheen by Artlineのライブで、結局このバングルは予想に反して沢山のオーダーを頂きました。

所変われば好みも変わるというのを本当に実感した次第です。

ライブではほかにもタイのみで販売のこんなリングもありました。
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ウエッジウッドの陶器のような鮮やかで微妙な翡翠の色はごくわずかしか入手できなかった色の原石からとったものなのでSheenでのみの販売と考えていましたが、今回はSheen by Artlineで販売ということになりました。 こちらのカービングもご好評いただいてもうSheenに数個(現時点で)残すのみとなりました。

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こちらは10Kゴールドで作成しています。 10Kはイエローゴールドでも黄色味が少ない爽やかな色です。 翡翠の色がビビットなのでリングの色は抑えめのなこんな色が正解だったようです。

すべてのアイテムが日本で販売するものと異なるというわけでなく、こんなリングはタイでもご好評をいただきました。

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氷翡翠のリングです。 こちらは日本でも販売したものです。 氷翡翠はタイでも変わらずに人気でした。

さて、全商品の仕上げもあと一息というところなので気合を入れて頑張りたいと思います。


今日のバンコクはそれほど暑くもなく、なんとなくグリーンの暖かい色のアクセントが欲しかったのでこんなジュエリーを着けてきました。


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翡翠とエメラルドという異なる素材ですが、イヤリングもペンダントもペアシェイプのせいかごちゃごちゃ感はありません。

最近、このハニーカムのペンダントがまたまた大好きになってきたので着ける日が多いです。
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よーく見ると繊細でいて重厚感もあるので存在感あります。 これから秋冬も着け続けられそうな予感


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大好きに仲間入りしたペンダント。 エメラルドが光ります。


それでは!



by sheenbangkok | 2018-08-01 23:12 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

ひんやり気持ち良いネックレス

氷質の翡翠を並べたネックレスです。

品質の良い無色に近い透明度の高い部分を使ったネックレスです。 12mmから9mmまでのバロックラウンドの翡翠です。 約46cm。  Sheenに並びます。


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氷質ながら透明な部分に白や若干のグリーンの入るネックレス。 こちらも46cm。
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翡翠は繊維組織が密に絡む構造なので組織がぎゅぎゅっと詰まった状態。 割れにくい、というTouchnessの科学的分析ではダイヤモンド10倍以上の強さを持っています(注:傷つきにくいHardnessという切り口で言うならばダイヤモンドはトップの10、翡翠は6.5ですのでダイヤモンドの方が傷つきにくく、翡翠よりもずっと割れやすいということになります)

その密さゆえに氷のようにひんやりと冷たい石、翡翠は夏の地肌にはぴったりのものです。

上記2点はそれぞれB25,000-(上)B16,000-(下)でSheenに並びました。価格の差は品質の違いです。


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このネックレスと同じ長さで似たスペックのネックレスをショップチャンネルのタイランドの”Discovery Japan"というイヴェントで販売しました。

それがこちらです。

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欲しい方が多いのではと予想して沢山のネックレスを準備しましたが、予想通りに沢山のお客様にオーダーをいただきましてほとんど完売いたしました。

(日本のお客様には、”なんで日本で売らないのでしょう?”と言われそうですが、日本で売るとなると相当数が必要になりますが、そこまで沢山はありません。)

殆ど完売というのは、、、、1pc残りました。 

それがこちらです。

よくご覧いただくと分かりますが、こちらは"パステルホワイト”として販売した通り、無色ではなくごくごく薄いグリーンやホワイト、ベージュなどが混ざります。 私のように黒や紺などに着けるとこの色はほとんどわかりません。

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形も"バロック”として販売しましたので前出の2点と比べると若干劣ります。

金具はトックルタイプでシルバーにロジウム加工です。




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こちらがその最後の1点だけ、特別価格B6,000-でSheenで販売いたします。

(1点なのですでに無い可能性がありますので、いらっしゃる方はお電話にてお問い合わせいただいてからいらした方がよいかと思います。)

ひんやりと気持ちよく着けられる翡翠のネックレスはバンコクでも日本の夏でも汗を気にせずに涼しくおつけいただけます。

前出のネックレス2点はSheenに既に並びましたのでどうぞ是非ご試着にいらしてくださいませ。

それでは!

by sheenbangkok | 2018-07-14 19:43 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

夏に活躍する翡翠ジュエリーは

お問い合わせもいただいたので早くにアップしようと思っていた夏のイヤリングですが、先週末からの西日本豪雨被害のニュースから目が離せなくて遅くなってしまいました。  Sheenのお客様でも多くの方がこの地域にお住まいになっていますのでどのようにお過ごしか心配が続いています。  皆様がご無事だとしてもいろいろと不便な日常がしばらく続くことと思います。 1日も早くいつもの日常がどり戻せるようにお祈りしております。

177.png さて、

この大雨で梅雨が明けたと思ったら蒸し暑い日々が待っています。

夏のジュエリーとしては翡翠のカービングイヤリングがお薦めです。  首回りはすっきりとさせて翡翠の緑で耳元にポイントをおくのは素敵な大人の夏の装いだと思います。

以前からお問い合わせの多いのが透かしのカービングのイヤリングです。

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2段になっているエメラルドが透かし彫りの翡翠の繊細で優しい雰囲気をぴりっと引き締めています。  今年はこれくらい長くても普通普通!
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このカービングはヨーロッパの方にもとてもとても人気があるのでSheenの定番商品となっていますが、カービングの在庫が残りわずかになりました。


クリップも作りました。
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ゴールドアクセントになっていて一見するとピアスのようです。
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シンプルで使いやすい形です。





さて、友人も買ってくれた人気デザインのこちらも入りました。 今回はピアスタイプです。
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このイヤリングは大好きなのですが、私はクリップタイプを着けています。 なぜかというと私のピアスホールが耳のはじっこーに空いているのでこのボリュームのイヤリングを着けるとややおじぎをしてしまいます。 こんなかんじ。
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普通に開けている方はもんだいないと思います。  なんでこんなはじっこのはじっこにピアスホールを開けてしまったのかというと、若いころはアコヤパールを耳の縁のぎりぎりのところで着けるのが素敵だと思っていました(今もそう思っています)。  7mmくらいまでのアコヤならOKだったのですが、、、145.png

とうわけで、万が一、私のように耳の縁ぎりぎりにピアスホールが開いている方がこのイヤリングをご希望の場合はクリップタイプをお勧めします。


夏は翡翠のイヤリングが映えますね!

それでは!

by sheenbangkok | 2018-07-10 22:27 | 翡翠 | Trackback | Comments(2)

やり直し!

翡翠のカービングの新作ができるまでは長い道のりです。

デザインを起こして、それをワックスでカービングして見本を作って、そしてやっと親方に渡せます。

原石をカットする場所、大きさ、厚みなども最初の1pcは慎重に決めてから石に下絵をかいていきます。

そしてワックス見本を見ながら、想像を膨らませながらカービングしてゆくのでとても時間がかかります。

磨きにも時間をかけて、やっと最初の2pcsが完成していきます。 2pcsというのは親方が常に手元に置くサンプル1pcと私が手元に置く1pcです。

そして最初の2pcsが今日できてきました106.png

それがね、、、、

残念ながらここにアップできません。

というのは、ちょっと気に入らないから。 サンプルと違ってしまった。

親方は天才なので複雑な草木の模様も翡翠の上に表現してしまいますが、もっとも難しいのは動物や人間のお顔。 これは私の思いと親方の思いはなかなか一致しません。

今回の新作はかなり難しい3Dのガネーシャです。 それも子供のガネーシャ。 

小ぶりなうえに前も後もある3Dですから顔なんてルーペで見なければわからないほどなのです。 しかも木や象牙のような柔らかい素材ではなく翡翠ですので、それはかなり難しいことだとは承知の上なのですが、やり直してもらうことにしました。

こんなわけなのでアートラインの新作が揃うには今年いっぱいはかかりそうな予感。。。



一方、ジュエリーの工房では帯留めの枠が2つできてきました。 ”Fu"の帯留めです。

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凝った模様の帯留めです。



帯留めといえば、、

先日、日本に仕事で行ったときにお会いした元ショップチャンネルのキャストさんだった川野美津子さんとアフタヌーンテイーをしましょう!ということで盛り上がった時にも帯留めの話になりました。 

川野さんは現在は歌手活動を中心にされていて、今頃は8月のライブに備えていらっしゃるころだと思います。  

妖精のようにはかなげで華奢な川野さんの声は透き通っていて、歌声も素敵に違いないと思うのですが私はバンコクなので残念ながらライブにはお伺いできません。

最近、和装に凝っているという彼女からさまざまな話を伺っているうちに、スローペースで始めた和装小物の”Fu"のシリーズを充実させたいな!という気持ちになりました。

止まらずに、少しずつ作ってゆきたいと思っています。

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いつもUPしようとして写真を撮りながら時期をのがしてしまいブログアップができないイベントが多い私なのですが、このタイミングでアフタヌーンテイーの写真をアップしました。

場所は表参道のアルマーニカフェ。 Gucciのあるビルの隣にあります。 

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紅茶は沢山の種類から選べましたし、おかわりもできます。 そして華やかなお菓子の登場で気分が盛り上がりました。

話も楽しくておしゃべりに夢中になりましたが、いつのまにかお店は満席で、しかもお隣との席がくっついているので話は全部筒抜けです。 内緒話をするのならここはやめたほうがいいかな(笑)


さて、親方の翡翠のサンプルの話からいつのまにかアルマーニカフェまで飛んで行ってしまいましたが、翡翠繋がりということでお許しください。

それでは!



by sheenbangkok | 2018-06-28 22:40 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

翡翠の検品

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アートラインの翡翠の最後の検品です。

翡翠の鳥はオーナーさんに会うのが待ち遠しいという感じ。 どなたのもとに旅立ってゆくのかまだわかりませんが、この鳥が沢山の幸福を運んでくれることをお祈りします。


フィレンツェスタイルのリングもやっと完成しました。

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サテンを施してやっと完成。 検品も終わりました。

写真を撮ろうとおもっているうちに大輪の牡丹やドラゴンのカービング、そしてものすごい数のオーダーをいただいた白菫のペンダントも検品が終わって箱詰めされてしまって写真のタイミングを逃してしまいました。

いずれもこれからどんな方がオーナーになるのかと考えるだけでワクワクしますね。 地中に長く眠っていた良質の翡翠が私たちの元にやってきたご縁と、カーバーの魂の籠ったカービングは皆様のお手元で末永く護身の宝石として輝いてくれることと思います。

この氷翡翠も透明で神秘的ななかにほんの少しの緑の輝きが感じられる不思議な石ですが、ゴールドの細工もとても凝っているものでハイジュエリーの香りが感じられるリングです。


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すべての作品は皆様のお手元に届くべくバンコクを経ちます。


とても忙しい5,6月でしたが今回の作品はどれも秀逸なものが揃っていたので気分が充実していた日々でした。

更に大至急のあの結婚指輪のご注文も、なんとかかんとかオンタイムに完成してすでにお渡しすることができました。


こんなかんじにできました。



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ヨーロッパの方からのご注文でしっかりとした作りのものをご希望でしたのでエレガントさが無くなるのを心配していましたが、ハートの形を優しいラインにして仕上げたのでボリュームもありながらやさしい感じも加わってよかったのではと思います。  ご依頼のお客様も大変に喜んでいただいて、私もとてもハッピーな気分です。

結婚式にもご招待いただいたのですが、とっても残念ながら日本でのショップチャンネル出演とバッテイングしてしまったので断念したというわけです。

出荷も納品も無事に済んで気持ちの良い月曜日です。

それでは!

by sheenbangkok | 2018-06-04 22:53 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

オーダーいただいたアートラインの翡翠コレクションの生産は順調に進んでいます

ショップチャンネルの4月のジュエリーデーでご注文いただいたアートライン翡翠コレクションの生産は順調にすすんでいます。

カービングの追加分は親方がじっくりと制作中でまた最終磨きに至っていませんが、親方にとって無理のないペースでも予定ぎりぎりにできそうな見通しがたってきたのでちょっと安心してきました。

さて、メタル部分の作成の方ですが工房では時間のかかる作業がやっと終わりつつあります。

こんな作業


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手前の黒い影は石のセッテイング用のマイクロスコープです。


実はメタルにエングレービングを施しています。

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キャステイングでおおまかな輪郭はできていますが、細かい彫りは一つ一つ手掘りで入れた方がはっきりときれいに仕上がるのです。


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シルクロードリングの浮かび上がっているフィレンツェ風の模様部分のカービングを彫っているのでした。 

この後、サテンのようなラインリングの腕に1本1本丁寧に入れていきます。

まだまだダイヤの石止めは先の作業です。

翡翠を留めるのはまだその先。

5月に入ってからこつこつと彫ってきたシルクロードリングは、来週からやっと次のステージにすすみます。

出来上がってくるのが本当に楽しみになるりますね。

今週もあと1日で終わりますが、まだあと1日頑張れる!ので引き続き明日も頑張りたいと思います。

それでは、皆様は良い週末を!

では



by sheenbangkok | 2018-05-18 23:08 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)

ここまで拘らなくても良かったのですよね

パーツの在庫がこれで最後になりましたのでラスト1のネックレスを繋げました。

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白ヒスイとエメラルドのネックレスです。


着けてみるとこんな感じ。


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爽やかで今からの季節にぴったり。  エメラルドはバロックのタンブリングですが、透明度もあるし大ぶりですので貫禄があります。



これは最後のピースですが、以前にSheenで販売していた時は白ヒスイの細工に気がつくかたはほとんどいらっしゃいませんでした。

購入を決めた後に気がついた方のいらして”ここまでしなくても、、見えないから”といったようなことを言われた欧米系の方もいらっしゃいました。

確かにね、、、

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ビーズ2つで1匹の鯛になります。

ズーーーっと前に親方が彫りました。

あくまで私の自己満足な作品です。

もう作らないと思います。 だって、だれも気がつかないんですもの145.png

魚のモチーフは縁起が良いということで好まれる方が多いです。 とくに中国系の方。

おさかな好きの方にぜひ。

Sheenにてご覧になれます。

それでは!


by sheenbangkok | 2018-04-28 21:56 | 翡翠 | Trackback | Comments(0)